伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の44
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/30 18:06:03
今度もちょっと部屋に戻るのに
迷いかけました(笑)
なんとか軌道修正して無事に部屋にたどり着く。
部屋から海を見ると、やっぱり春日様の船がみえます。
遠くにも海に明かりがちらちら見えるのは漁船か
輸送船かなにかでしょう。
もちろん星も良く見えます。
お茶を飲んで一服していると、お布団を敷きに
来てくれました。諏訪の旅館で学習済みなので
今度はそれなりに落ち着いて対応できたと
思う(笑)
テーブルをすばやく移動させて
布団を敷くスペースを作って
押入れから布団を出して
手早く敷いてくれる。
こういうのもホテルと違って面白いですよねー。
ホテルでは、ベッドメイクはお客様が来る前に済んでますし。
敷いてもらった布団にゴロゴロ。
ふかふかーーふかふかーー\(^o^)/
ああ、本を持ってないのが悔やまれるっっ。
本が読みたいーーー(禁断症状
ええい、風呂に行って来こようっっ。
寝る前のひとっ風呂。
んーと、露天に行こうかなー。
あ、そういや貸切風呂も行ってないなあ。
貸切風呂、はいっちゃおう♪
再び風呂に向かいます。
どんだけ入るんだよ、という声が聞えますが
ふやけるまで入りますとも。なかなかそんなに風呂に入れないし。
ちょっと温泉の質が私の好きなのとは違うけど
入り倒すぞー\(^o^)/
5階で降りて、またちょっと重たいドアの向こうに出ると
外です。スリッパを履き替えて、外用の履物で
階段を下りて突き当たりを今度はちょっと
下にくだると貸切風呂がある。
5つか6つありましたかねー。
一種の個室のようになってまして、トイレに入るような
感じでドアを開けて鍵を閉めれば貸切ということか。
外に履物を脱いで置くので、入ってるかどうか
それで判断するのかな。
とりあえず、手前のところに入ってみる。
浴衣を脱いで、露天のツボ湯のようなツボが
並んでいる所に入ってみる。
あっつーーーーー\(◎o◎)/!
なにこれ、ちょっとムリーー。
足を入れたところで、限界ですっっ。
あわてて、でて浴衣を着なおす。
隣はもうちょっとぬるいんだろうか。
ここだけ熱いのかもしれない。
明日に続く
<昨夜の私>
都会のダッシュ畑、最初のお客はヒヨドリ(笑)
どこにでもいるなあ、ヒヨドリ。
さあ今日の一冊
和田はつ子「料理人季蔵捕物控 ひとり膳」
今回はブリがからんできます。
体験してみたいものです。
大きめな家風呂程度のがひとつだけあって、替わりばんこに入りました。
入る時はドアのフックに「入ってます」の木フダをぶら下げましたよ(^^)