伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の43
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/29 10:53:36
夫君と海のほうを見ながら並んで足湯。
傍目から見たら、まあなんて理想の老後の夫婦(笑)
しかし、かめの思考は全くあらぬ方向でワクワク。
日が暮れて暗くなって空には三日月と金星がならび
海を見ると昼間はあまりにもキッチュな3流以下の
造形の船がイルミネーションだけになって
ゆらゆらと波に揺られているさまが
妄想が妄想を呼ぶ\(^o^)/
あの船、絶対に春日様いるよねー。
ニヤニヤ笑いが止まりません。
ここは伊勢にも近いですしね。
うんうん、いるいる。八百万の神がいる(笑)
宿のシチュエーションとしては諏訪湖で泊ったところは
いかにも川の神様がここからどばぁぁっとお帰りになったよねーって
いう妄想で一杯で、心の中で「やんやーーー\(^o^)/」と叫びつつ風呂に入った。
ここはここで、春日様の船に会うとはねぇ(にやにやにやにや
夫君もあやしい「ムー」の読者なので
古の神々について語ると、あれこれ言う。
まあお互いモチネタが決まっているので、いままでに
何回か同じ話をしているのはご愛嬌(笑)
わたしはわたしで歴史ミステリなどを読んでいるので
そちら方面からの怪しい知識ですが♪
古代史ミステリも大好き。
そして愛知にいるときには知らなかった
長野の語られざる古代史というのも、
そういう方面からなかなか面白い
解釈を読んでる。
御柱をご神体というなら、あの扱いはひどくないか?
みたいな。
それとか「善光寺」というのはとても変った寺で
無宗派のうえに、「本田善光」という人が建てたから
という人名の寺なんですよ。日本ではあまりないですよねー。
海外には人名の寺院は普通ですけど。
善光寺のご神体も河内長野という関西の場所で
海だか川だかで拾ったとか。なんかなあ、
謎が多いです(笑)
日本の古代史は面白い\(^o^)/
そんな妄想をしているうちに、足湯に飽きてきました。
さあ、そろそろ部屋に戻る?
明日に続く
<昨夜の私>
ブラタモリを見る。
水戸も面白いですねー♪
さあ今日の一冊
「じょせつしゃ だいかつやく」福音館書店
大雪になると、冬場限定の働く車が一杯活躍します。
そういう絵本♪
でも確かに繋がりがありそうでなさそうで・・・???
お笑いの春日ね。 そういう由来なのかなぁ… (´ω`) ンー…偶然にしては出来すぎている…
文章が何かのお経に見える…($・・)/~~~
春日様と聞いて、パッと思いつく顔って…オオドリー…。
こういう絵を想像してしまったじゃないですか… (* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!