伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の41
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/27 09:48:32
お給仕に来てくれた仲居さんは
なんと中国人の研修生(笑)
ふーむ、インバウンドで中国からのお客様に
対応できる人材ということなんでしょうか。
もちろん日本語は流暢とはいかないまでも
そこそこ通じます。
日本人と言うのは面白い民族で
「カタコトで喋る外国人」というのに弱い(笑)
流暢に喋られると、なんとなく居心地が悪いというか。
中国や韓国などの日本人とあまり見分けがつかない国の人だと
流暢に話されても違和感はないかもしれませんけど、
カタコトのほうが好感度が高いってなんでしょうね(笑)
お食事はですねー、イセエビとイセエビとイセエビと
一口くらいの松阪牛でしたかねー。
量も多くて(^_^;)
年々、胃袋が小さくなってるなあ。
自分の胃袋の限界がどんどん下がってます。
何とか食べきりましたが、一番ウマかったのは
味噌汁と刺し身。
というか、刺し身の醤油が「たまり」で
なんかもぉ赤出汁の味噌汁以上に
名古屋の人間には「うまい」と
感じました。
うどんや味噌汁も地域に寄って違いますが
醤油も意外と違いますよねー。
名古屋では「たまり醤油」で刺し身を食べるというのが
割と多いです。長野では見かけないですね、たまり。
久しく忘れていた懐かしい友人に会ったような。
おお、おまえー。
なんだー、こんなところで会うなんて奇遇だねぇ\(^o^)/
いや、伊勢も名古屋と近いんですねー
味噌汁と刺し身のたまり醤油に関しては(笑)
うどんは・・・これはもぉ全く別物ですが。
そうそう以前、福岡に行ったときに
あちらの友人に、醤油がこちらは甘いのだが
大丈夫か?と心配されたことがある。
関東から来た人にはショックな味らしい(笑)
わたしは名古屋も刺し身は甘い「たまり」を使うので
大丈夫だといいましたが、たまりともまた違う
九州の醤油でしたね。
胃袋が小さくなったとかいいながら
夫君と協議の末、カキのグラタン風を追加。
えーと・・・結論を申し上げましょう。
基本的に私ってどうもあまり手をかけてないもののほうが
美味しいと感じるタイプなものですから、さっと焼いたカキか
生のほうがウマかったなと(笑)
ああ、デザートも食べてまんぷくー。
ちょっと腹ごなしに足湯にいく?
明日に続く
<昨夜の私>
LIFEを見る。
やっぱ星野源はウソ太郎が最高(笑)
さあ今日の一冊
「ぶたにしましまあったっけ?」あすなろ書房
しましまなのはぶたじゃなくて○○ですよねー♪
みたいな絵本♪
新婚旅行でオーストラリアに行ったときにダースで食べた。
ああいうふうに1ダース2ダースで生ガキを食べたいなあ(笑)
生牡蠣もいいです。
って、最近食べてないけど・・・。
最近は焼きガキも(笑)
そーなんだよねー。
だから、鳥羽の旅館での食事は
赤みその味噌汁とたまりの刺し身が高得点(笑)
牡蠣グラタンって…前にやったけどおいしくない…
グラタン全体がちょっときつい牡蠣の味になってしまう…
スーパーを見物に入ったら、赤みそはほとんど置いてなかったですね。一種のみ。
赤みそ+たまり文化圏、けっこう狭し(^^;
なんでしょうねー(笑)
たまり醤油… こちらではあまり市販されてませんね。
地元では「いしる」→いわしから作った醤油が有名なようですが、
味噌屋さんの醤油が絶品なのです。 東京で一人暮らしをして、キッコーマンを使った時の衝撃!
薬臭くて、TKG(卵かけご飯)が台無しになりましたっ! o(`ω´*)o食えるかこんなもん!
で、家に連絡して、馴染みの醤油を送ってもらいました。
( ´ω`)~3 美味しかったんだなぁ…うちの醤油。しみじみ。
お寿司に付いている、出汁醤油は昆布の旨みが加えられていて甘いんですよね。
(´ω`) ンー…ちょっと違うんだよなぁ… 刺身には合いそうだけど…