伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の38
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/24 10:07:43
夫君も風呂で浴衣に着替えてます。
あ、ちょっと告白しますが実は私
こういうものをウマく着られません(^_^;)
一応、右のほうを下にして重ねるくらいは
わかるのですけどねー、帯ってどーするんですか?
いつも適当にチョウチョ結びで斜め前に結んでます。
前にフランスの友人が彼女の日本語教室の生徒さんたちと
浴衣を着ている写真を送ってくれたことがあるんですけど
もーねー、ちゃんと着てましたよ。
すみません、日本人なのにロクに浴衣もきれなくてorz
旅館に泊ると、なんとなく日本人として
忸怩たる気分になります。
浴衣くらい着れないと恥かしいんじゃないだろうか・・・
なんて思っちゃうわけで。
まあそのうち何とかしましょう。
去年の秋に図書館のイベントで地元では老舗の
呉服屋さんの奥さんと話が弾んで、お友達になったつもりでいるし(笑)
彼女にいずれ教えてもらう予感がします。
着物きて海外に行くと、十戒の海のように人がざーーっと
道を明けてくれるというのを一度くらい経験してみたいですしねー♪
それを目標にして着物を着たい。
動機としては全く不純と言うかへんな動機でしょうけど。
さて夕飯の時間までには間があるので
ドクターフィッシュやりにいこう、と夫君と下に下りていきます。
チケットを2枚もって、フロントのカウンターで申し込みます。
時間がちょうどチェックインのお客様で少し混んでるかな。
申し込むと、タオルが入っている小さい
プラスチックのかごを渡されて
案内されます。
ロビーの一角にあるスペースがドクターフィッシュらしい。
おお、いるいる。
うじゃうじゃ泳いでますねー。
やったことがある人はご存知でしょうが
いわゆる「足湯」のような形式になってます。
ふちに腰掛けて足を突っ込む。
突っ込んだときには、さすがに魚はさっと散りますけど
ちょっとすると、寄ってきます。あ、もちろん足を
ばしゃばしゃさせないようにしてくださいね(笑)
うひゃー来た来たっっ。
こそばいー(名古屋弁の、くすぐったい
小さいのやら、ちょっと大きいのが足の皮膚の表面に
たかってこそこそ動きます。
「こっちのほうがたくさん来てるぞ」
夫君、自分のほうにたくさん魚が来るので
自慢したいらしい。
あー、うんうん。
そーだねー。
割とそっけない返答のかめ(笑)
「それ、なんですのん?」
ドクターフィッシュです。面白いですよー♪
関西から来たと思しいおじさんが覗きにきてます。
明日に続く
<昨夜の私>
家族に乾杯を見る。天海さん、結構おもしろい(笑)
さあ今日の一冊
内田樹「困難な成熟」
なかなか面白い視点の本でした。
「責任はとれない」まあそうですよね。
わたしもそう思う。とれないけど、誠意は尽くそう。かな(笑)
そんな旦那さんに、お得情報。
真っ裸のおねーさんが、ドクターフィッシュ風呂に入るプレイwがあるそうで、よー知らんけど。
で、どうなるかは、ここ出禁になるから書けませんが、お察しくださいww
通学時間をすぎているときに男子高校生がまったりと
2.3人で入ってましたよ。もちろんゲームしながらでしたけど(笑)
足湯があったら高校生だって入りたいと思うなあ♪
夏場ごろ、その前歩いてたら地元の高校生の女の子二人が学校帰り?に足湯につかってた…
初めて見た…学校帰り足湯につかる子…
疲れてるのか!?
「こそばい」「こそばいい」となります(笑)
足の裏をこしょこしょされる感覚に近いですね、ドクターフィッシュ♪
”こそばしい”のニュアンスは"くすぐったい"とはちょっと違うかな…(´ω`) ンー…
くすぐったいは自分の意識が遅れる(他意的な)感じだけど、
こそばしいは意識が先行してる… かもしれない?w
そか、ドクターフィッシュは「こそばいー」んですな( ̄m ̄〃)ぶぶぶ
浴衣結び! 男帯とか知らなかった~ 温泉宿だと全部 男帯のような気がするけども…違うのかな?