Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


特にない・・・だがそれが良い


今回のカテゴリは「人生」お題として「誕生日の思い出について」とあり、まあタイトルにあるように特にないです

特にないというと極めて悲しい思いをしてきたのか!?と思うかもしれませんが、そうではなく、これはすごい誕生日だった!とか今でも記憶に残る誕生日というものがないのです

ちなみに誕生日何にもしてもらえてこなかったということではありません
父親はともかくとして母親はかなりイベントごとには習慣的に何かしらやってくれていた人でした・・・でしたって過去形にすると何か変な想像をしてしまいますので人ですと言いなおしましょう
現在サクヤの住むマンションはサクヤの両親が住む徒歩15分ほどの距離に今も普通に元気にいるわけですからね

さてさて話を戻しましょう
サクヤの記憶が正しければ過去誕生日にこれを買って欲しいとねだったのは、恐らく3~4回くらいでしょうか、それほど特にこれが欲しい!というものがなかったのです

これは高校生くらいまで続き、それ以降周りの環境もあるのでしょうが、少しずつ物欲が出始めたものの、おこづかいの範囲で間に合ってしまうというか・・というかそもそも別にお金を貰ってまで欲しい!買いたい!というものがなかったのでした

おこづかいの範囲内といってもたくさん貰っていたというわけでもありません
何となく友達とそういう話になっときに、言うほど差は無かったですし、自分より多かったとしても、いいなぁ~とかあんまり感じなかったように思います

むしろ母親からこのお金で欲しい服でも買ってきなさいとすら言われたほどです
さらに言うとそれに対して別に欲しい服無いからいらないと言ったのは記憶に残っています
母親からしたら逆にこの物欲の無さを心配していたのかもしれませんね

ともあれ、そんなサクヤといってもサクヤには兄もいるわけで別にサクヤ主体で物事が進んでいたわけではありませんが、少なくともサクヤ家では誕生日にはそれぞれの好きな食べ物を夕飯に出してくれたりとマメにやってくれた、これが敢えて言うなら誕生日の思い出だっ!!となるサクヤであったとさ

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2017/01/22 18:42
9pbrschrさん
ほ、褒めすぎでないかい!?
誕生日なぁ~それ以上でもそれ以下でもないんですわ本当に・・
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2017/01/22 15:21
君、いいです!!!そういうとこ、大変、尊敬してます!w




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