伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の33
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/17 09:53:26
2.3度、チケットでパサパサと窓をたたくと
運ちゃん、びくっとしてこちらに気がつきました(笑)
いやー本気で集中してみてたんですね。
悪いことしましたねー。でもお仕事ですよー♪
「あっ、どっどちらまで」
宿屋の名前を言いますと
「それなら駅のあちら側に送迎のバスが止まってますよ。」
と、タダでいける方法を教えてくれる。なんて商売っ気のない(笑)
「でも、どうしてもっていうならモチロン乗ってください」
あっ、まあご親切にどうもー♪
というわけで、出てきたところから線路を渡って
反対側にいってみます。
さすが昔ながらの観光地ですね。
色んなホテルや宿屋の送迎バスの止まる場所が
ちゃんとマーキングされています。
マイクロバスがほとんどですが、
ちょっと変った雰囲気の車を使うところもあるようです。
宿泊予定のところの送迎バスはっと。
探していると、なんか怪しげなおじさんが近づいてくる。
「遊覧船どーかねー。安くしておくよぉ」
あー、また後でお願いします。
とりあえず宿屋に行きたいもので♪(にっこり
やんわりと退けているうちに
来ました、送迎バスっっ。
赤いペイントでボンネットバス風というか
ちょっと古風な感じの車体。
乗るときに宿屋の名前を確認しまして夫君と乗る。
すぐに出発する。
そして5分間乗らないうちに到着(笑)
ああ、タクシーの運ちゃんが
「すぐそばですよ」といったわけだわ。
たしかに歩こうと思ったら歩ける距離ですね。
ちょっと斜面になっている正面スロープなので
降りるときに斜めになりながら降りる(笑)
玄関には従業員が何人かいてお出迎えです。
「いらっしゃいませ」
「どーぞこちらに」
「ようこそおいでくださいました」
ちょっといい旅館っぽい。
外観はホテルですけど。
カタログで物を貰うんじゃなくて旅行にしてよかったかもー\(^o^)/
フロントに行って申し込んだ紙を出して手続きをする。
名前を書いてっと。
「では、こちらのサービスがご利用できますがどうされます?」
岩盤浴のタダ券と、ドクターフィッシュのタダ券。
どっちも捨てがたい。1枚ずつか、どちらか選んで2枚。
どうせ夫君はどっちも興味ないだろう。
1枚ずつもらうかなっっ。
「ドクターフィッシュお願いします」
えっ、夫君めずらしいっっ。
前に長野の地元の温泉でやってたときに誘っても
こなかったくせにさー。どういう心境の変化なんだっっ。
じゃあ、ドクターフィッシュ2枚ね♪
明日に続く
<昨夜の私>
家族に乾杯で直虎の柴咲コウを見ているうちに
この反応の仕方は自分そっくりだと思って
調べてみたら彼女もBなんですね(笑)
さあ今日の一冊
「かにのしょうばい」すずき出版
新見南吉のお話の絵本♪
あ、柴咲コウの件、ご賛同いただけて嬉しい(笑)
ドクターフィッシュって、小さなおサカナが皮膚を食べてくれるっていう・・・
ちぴちぴって感触ですよね?こそばゆい(>▿<)
・・・・・。あのおサカナは海水魚なのかなぁ・・・。
柴咲コウちゃん、観てました(^^
Mt.かめさんのリアクションと・・・・(^^わかります、わかります。似てるかも☆
私も旅先で経験しました。
あれ なんだか楽しいですよね。
どうも客が乗ったら宿屋まで行っておろしたら
また駅に行くってかんじかもしれないです。
駅までお出迎え…
おそらく申し出れば途中でもおろしてくれる…
1時間に2本程度の電車なので、駅でお迎えが名簿持って待ってる。
なのでそこで本人確認してる模様。
おもしろいですよー、チャンスがあったら是非やるべきですっっ♪
自称300歳なんで、柴咲コウがゆばーば化した感じでイメージよろしくー\(^o^)/
柴咲コウ… 家族に乾杯、ちょっと見てました。
(´ω`) ンー…じゃあこれから柴咲コウをイメージして… ( ̄m ̄〃)