正月を惜しんでpart2
- カテゴリ:日記
- 2017/01/10 12:00:56
手に入れたものをテキトーに配置したら、
ただでさえゴチャゴチャなのに、
輪をかけたカオスの和室になってしまった。
そろそろ正月気分からおさらばってことで、
片づけちゃう前に・・・。
「お正月」にワクワクしたのは、いつまでだったろう。
1月は睦月とも言うけど、「正月」とも呼称する。
でも、お皐月とか、お葉月とか言わないけど、
「お正月」と普通に言う。
昔は数え年で年齢を言ったから、
元旦には1歳、年齢が増えた。
これは老若男女、全てそうだった。
だから、年が改まるってことは大きな意味をもっていたはずで、
特別に「お」を付けていたんじゃないかな。
そんな暮らしと異なる現代人には、
大きな感慨が湧かないのは当然かもしれない。
七夕だってそう。
7月は陰暦では秋だから、
だんだん涼しくなって、空も澄んでくる。
そんな時候に七夕を迎えていたはず。
でも、今はクソ暑く、梅雨の時期にも重なってしまってるから
「七夕」の風情なんか味わえるはずもない・・・
何書いてるんだか、分かんなくなってきた。
陰暦の方がよかった、なんて毛頭思ってもいない。
でも、こんな駄文を綴っても、
このニコタでは無意味なんだよね。
だらだらと私事を書いたり、結果をただ記すブログは目にしても、
読んで面白い、なるほどって思うのは滅多にないから。
もう、ここからは卒業の時期かもしれない・・・