伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の22
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/06 09:52:25
炊き込みご飯が来るまで外を眺めます。
店のすぐそばには五十鈴川。
橋が架かっていて向こう岸には
普通の民家の立ち並ぶ風景です。
伊勢神宮の中を流れていた雰囲気とは
ちょっと違った感じに見えるのは、やっぱり神域を
出たからなんでしょうかねー。
あ、そういえば書き忘れてたけど
伊勢神宮の中で御神鶏をみかけましたね。
熱田神宮はチャボのような色のやつだったと思うんですけど
伊勢神宮にいたのは真っ白でした。白といっても白色レグホンとは
違う小ぶりの鶏。池のある近くだったかなあ、御神鶏がいたの。
出された暖かいお茶をのみつつ
周りを眺める。
夫君と座ったときには長いテーブルに私たちだけでした。
が、少しずつ混んで来たかな。
もちろん長いテーブルは1つではなくて
5つか6つはあったと思います。
2階にも食べるところがあるようなのですが
そちらは予約の客でふさがっているようでした。
土間で待っているときに、予約のお客様を2階に案内してた
ようだったし。
ご飯がまだ来ないようなので
この後の予定を夫君と打ち合わせて起きます。
ご飯食べたら赤福ねー♪
それから猿田彦神社に行きたい。
んで、外宮にいってから伊勢うどん食べて鳥羽。
どーでしょー\(^o^)/
このプランなら、ここでめしを食っても
楽勝で伊勢うどんが食える。
さて自分の席の周りのオーダーなども
何気に耳に入る。
「炊き込みご膳はあいにく終わりました」
という声も聞える。
おお、うちのオーダーは通ったようだから
ギリギリセーフだったらしい(笑)
小さい子どもが、うろうろしたり
大人数のグループが、座る場所を決めかねて
座ったり立ったり移動したり、まったりしたなかにも
そこそこざわざわしてるなか、ようやく来ましたっ炊き込みご飯セット♪
いただきまーす。
明日に続く
<昨夜の私>
ケンミンショーでもりあがる(笑)
生味噌を塗ったオニギリ、食べたことはないです。
そして、出てきた各地のグロイ食材より生味噌のおにぎりが一番
わたしにとってはハードルが高そうと思った(笑)
さあ今日の一冊
「きのう何食べた? 12巻」講談社
なかなかここまで手のかかる食事を作らない私です(笑)
こういうのをささっと作れる人ってすごいなー
ウリ坊も卵を産まなくなった鶏も
解体する腕さえあれば食べる
タイプですけど、私(笑)
道沿いの家の壁に無理やり横に長い鶏小屋を取り付けてる…
今も小屋増殖中…
小屋から顔だけ出して餌をつついている…
前に卵収穫してたのを見かけたことも…
で、10年くらい前にはそこのそばでウリ坊も二匹…
猪突猛進…
まさしく猪突猛進のごとく、囲いで打ち付けてあった木材にタックルを繰り返していた…
いつバリケード破壊して道路に出てきても状態…
その後、見かけなくなったけど…
果たしてウリ坊2匹の運命は…???
「自分が知っているものにそっくりなのに違う」
という食い物には非常にショックを受けるタイプなんです(笑)
だからたい焼きもクリーム入ってるのは却下ーー
今回は夫君同伴ですので、ひとりで食べ歩きではないのです。
だいたい旅行に行くときには「現地でしか食えないであろうもの」を
とりあえずチェックして、それを目的にすることが多いですね。殿方は
食い物に淡白な人が多いから、女性ほどそこでこだわらない気がします(笑)
ラップを使って握って、ラップをむしって食べるならまだ
喉が押し戻す事も無いだろうけど… (* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!
海苔を巻いてればいけそうな気がする…
羨ましい限りです。
私は一人でよう入れないので食べたいと思うものの半分も食べれてないです。
昨夜も博多の中洲をさ迷ってましたが屋台に座る勇気がなくて写真撮っただけ。
結局ホテルに戻って近くの居酒屋にf(^^;
お刺身にカボス?が付いてきて感激、北海道では絶対出てこない味なので。
それが気に入ったので今日も同じ店で食べます。
お昼は有名な博多ラーメンのお店でしたが、博多ラーメン私には合いませんです(*_*)
かめさんの心臓少しだけ別けて欲しいです~