Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


買う、買わない、ではなく・・・・






先日、久しぶりに、某町へ新年のショッピングに



出かけました。




ショッピング、と言っても、以前から確実に欲しかった物




以外は、衝動買いは、なるべく避けて、「どうしても必要!」




と思う物以外は、すぐ買うのを止めているのですが、




基本、ウィンドショッピングは大好きであります。(*^_^*)




それで、先日、洋服屋を見ていると・・・・




不思議な発見が・・・・・



以前も、見かけたのですが、寒いので、当然防寒として、



コートが売っているのですが、



最近の流行なのか、意図があってそのようなファッション



を製作しているのかわかりませんが、




当然、世代間が違うのかわかりませんが、



とにかくウールぽい素材で、膝丈か、もしくはもう少し、



ロング丈でクラシック感があると言えばあるのでしょうけど、




身体のラインに沿わせたコートではなく、少し大きめの




デザインで、なにより驚いたのは、わざわざ、しわだらけ



で売っており、一枚位なら、店頭に運搬する間に、シワに



なったのかな?位ですが、並んでいるコートは、すべて




大きなシワ付きであり、さらに、未使用の段階で販売して



いる中で、「毛玉」がたくさん付いており、



又は、コートの表面の生地が、異様に毛ば立っており、




なぜ、新品のコートが、こうなるのか・・・・?





つまり、これが、イマドキのファッションであるわけ




なんですね。




ジーンズでも、穴が開いていたり、生地の色落ちがあったり



で、それがデザインの一部となっている訳だから、



つまり、「毛玉」付きがデザインの一部。



という事になりますね。



こーいう「情緒感」や感性がデザイナーの才能の一部。




と言わんばかりで、あります。





これが正確に把握出来ない!という事は、やっぱり、



私は「お古い」のかも知れませんね。




コートの新品は、きれいで、シワひとつ無く。



この感覚は、確実に「昭和感漂う」レトロババァの証。



なのだと思われます。(ー_ー)!!



寂しいですけれど、これが現状です。ははは~!
















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