初湯に浸かる。
- カテゴリ:日記
- 2017/01/02 14:17:12
今年は小豆を煮た以外、
お節料理はつくらなかったので、
それに代わる何か新しいことをしてみようと、
今日、近所の銭湯で初湯を体験してみました。
…とはいえ、
午前中にお風呂に入るということ以外、
目新しい要素は何もないのですが、
でも、大きな浴槽に手足を伸ばして浸かり、
タイルに描かれた富士山を眺めていると
何かいいことがありそうです。
東京湾の周囲、
特に京浜工業地帯は、
なぜか黒湯が出るのです。
この銭湯にも黒湯の浴槽があるので入ってみることに…。
源泉の温度は16℃ぐらいなので沸かし湯。
ですから、すべての浴槽が黒湯というわけではなく、
黒湯だけ別の浴槽になっていることが多いのです。
火山の側で自噴している硫黄泉や酸性泉のように
強い成分のお湯ではありませんが、
でも、色だけは濃いのです。
弱アルカリなので、肌がつるつるになります。
小一時間、お風呂に入り、
暖かい冬の日差しの中を、
ゆるゆると歩いて自宅に戻り、
ぬるいお茶を飲む。
あああ~、
なんでお正月って、
ずっと続かないのでしょう。 ☆\(ーー; 初ツッコミ
あけましておめでとうございます。
黒湯といっても、
薄めのコーヒーみたいな感じです。
匂いは特にありません。
銭湯は湯船が大きいので、
手足を伸ばして入ることができます。
ジャグジーもあるので、
なかなか気持ちいいですよ。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
京浜工業地帯の温泉は、
湧いているというより、
地下水を汲み上げて加熱している「温泉」なので、
これを温泉といって良いのかどうか、
はなはだ微妙なのですが、
でも、成分表では一応温泉です。
まあ、歩いていける場所にあって、
470円で温泉に入れると思えば、
悪くはないでしょう。
銭湯って、今、470円もするのが玉に瑕。
びっくりですね
肌にいいですね、あたしも 試したいです
今年もよろしくお願いします。
黒湯って、実際に見たことがありません。
京浜工業地帯で「温泉」が出るの?
知らなかった~