Nicotto Town



エグザイルのメンバーの事故について2


起こるべくして起きたと思う。
私は両方ともお互いの車両が寸前に成らないと見えなかったのではと
推測する。

恐らく両方とも前方不注意となるだろう。
私は両方の運転手も同乗者も気の毒でならない。
アイスバーンでホワイトアウト手前の吹雪でも余程傍に寄らないと
気が付かない。
気が付いてブレーキをかけてもぶつからない距離で止まらない。
恐らくエグザエルを乗せたワゴン車の運転手も普通なら
遠くに居たトラックに気が付いただろう。
或いはまだ大丈夫だと思って車を出したが
アイスバーンでタイヤは空回りして少しの間
同じ場所に留まってしまったのかも知れない。
そんな事は良く在る事で冬の車でしょっちゅう其の状態を見ている。

アイスバーンでタイヤを空回りさせながら凄いエンジン音でゆらゆらと
アイスバーンの上を滑りながらやっと進んで行く車を見るのは
日常茶飯事だ。

此れがスパイクタイヤなら制御が効いて前に進んで行ったのかもと
思って見ている。

そんなのは車に乗っていてしょっちゅう経験する。
だから冬道を運転するドライバーは運転席にしがみついて
前のめりになってノロノロ運転だ。
其れでも歩道の2m積んだ雪山から人が突然出てくる。

歩いている人も歩道が無いのだから車道を歩かないと行けない。
其処で積まれた雪山の陰からある程度で無いと車が来ているかどうかは
見えない。
可なり体を出して覗き込んで車が来てないと判断して
車道を歩き始めるが本来は3分の1ぐらい歩道寄りの所を
詰れた雪山と車道の間の斜めになっている所を歩くのだから
気を緩めると車道の真ん中あたりまで滑り落ちる。

途中で何度もノロノロ運転の車が横を通る。
運転手がイライラして睨みつけているのが解る。

こっちが交通違反を起こしているのだけど
引いたら人身事故に成る。

しかも歩いている方も車も下はアイスバーンだ。

アイスバーンの道路は何か月も続く。

其れで何故スパイクタイヤが禁止にしたのか
訳が解らない。

あの禁止にした時は北海道のドライバーは
アイスバーンでの事故を恐れてスタッドレスタイヤを
購入しなかった。

北海道の売れ行きが悪かったのは記憶に在る。

アイスバーンが解決しなければ当然だろうと
私は思っていた。

所が半ば強引に危険を無視して
雪解けでもスパイクタイヤを乗って居れば
コンクリートが削れてコンクリート粉じんが
からだに入って健康に悪いと言う理由で
何処かの団体が強引にスパイクタイヤ禁止の
キャンペーンをさも自分達の主張の正しさのみを
前面に出してやり始めた。

其の時に私は散々アイスバーン問題を解決させるのが先だと
言ったのだが聞き入れられなかった。

アイスバーン問題が解決できないのなら、
寧ろ雪解けに成ったらスパイク禁止と言う法律を作って
其れを判断するのは国土交通省の職員でも何でも
何処かで春先に決めれば良いと思う。

そっちの方がずっと現実に在っていると思った。

更にこまめにスパイクタイヤとスタッドレスタイヤと
夏タイヤに変える為にタイヤ交換は無料にすれば良いと
思った。

其れ以外に技術で解決させるのなら
雪と人や車は成分が違うので其れを分けられるセンサーを
開発して人や車が在るのをもっと前に判断できるセンサーを開発
するとか、すれば良いと思う。

其れとも凍らない車道を開発すれば良いだろう。

ある程度の冷たさを感知すると熱を少し発する物質で
車道になりうる物を開発すれば良いと思う。

何か、自然を破壊して無造作に置かれる太陽光発電パネルに関しても
自然破壊に関しては無視の其の無神経な思考に呆れる。

ドイツではとっくに「自然エネルギー政策の失敗」のレポートを
ドイツ政府が出して居るじゃないか。

其れをドイツで売れなくなった粗悪品の太陽光パネルを日本で
売りさばく為に裏金でも貰ったよな強引な「綺麗事や良い事のみを
チョイスした言葉」で騙した様なやり方で
ドイツの「自然エネルギー政策失敗のレポート」は
日本では報道されなかった。

此の国で犠牲になっているのは情報を報道されずに
騙されている日本国民だけですよ。

もう、いい加減にして欲しいと思う。

誰かの都合で綺麗事を並べて
現実を無視した状態で「理想や、綺麗事」を並べたパンフレットで
人々を騙して行く。

太陽光パネルにしても自然破壊をして其処に設置せずに
屋根の上だけで超効率の良い太陽光パネルが出来てからで
良いではないか。

其れが出来る前に不良品まがいの中国製の性能の悪いパネルを
並べ立てる為に自然を破壊した現実を日本のマスコミは伝えない。

自分達に都合の良い「理想や綺麗事のみ」を主張した政党のパンフレットを
見るとイライラする。

まるでカルト宗教の勧誘のパンフレットの様だ。

そんな言葉を並べ立ててあの時北海道は強引にスパイクタイヤを禁止された。

其の為に大勢の人の命がアイスバーンの為の事故で死んで行った。

完全に北海道のアイスバーンに対応できるスタッドレスタイヤが
在れば良い。

そして雪と人や車など人工物を見極めるセンサーのついた
自動制御装置が出来れば良いと思う。

或いはアイスバーンに成らない凍らない道路がつくられれば良いと思う。

其の前にスパイクタイヤを全面禁止にしたのは
今でも不満を持っている。

もっと別の方法があの時在ったと思っている。




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