Not good.
- カテゴリ:人生
- 2016/12/18 19:32:11
今日は、もう大ピンチでした。
昨日に引き続いて、
娘ちゃんの件で、大爆発。
鈴ちゃんも、病魔に負けて投げやりになり、
わたしは、わたしで、そんな鈴ちゃんを見て、
またしても大噴火。。。
もう、どうとでもなってしまえ。
そんな気持ちになりました。
何のために、こんなに一生懸命にならなければならないのか。
何のために、ここまで踏ん張らなければならないのか。
もう、どうとでもなれ!
トンビのトンちゃんが、逃げられるように小屋の扉を開け、
ヤギーラ2匹を、ヤギ舎から放しました。
わたしも、荷物をまとめて、出ていくつもりでした。
もう、何もかもイヤになったのです。
こんな、グズグズの鈴ちゃんもイヤ。
バカ娘もイヤ。
勝手にしろ!と、本気で思いました。
娘ちゃんに、メールして、
「お父さんと離婚する」と伝えました。
もう、疲れました。
駄々っ子のようになった鈴ちゃんは、
わたしの知っている人ではありません。
殴り飛ばしたくなりました。
そんなケンカをしていると、
止めに入ったたえちゃんが、わんわん泣きだしたのです。
たえちゃんの前で、鈴ちゃんと、大ゲンカしていたのです。
疲れたあ。
悲しいし、
嫌になって来た、何もかも。
夕方になって、
たえちゃんのお父さんとお母さんが、駆け付けてくれて、
美味しいコーヒーを入れてくれました。
わざわざ、コーヒー豆を焙煎してくれて、
ポットまで持参して、コーヒーを入れてくれました。
もう、わたしと鈴ちゃんは、ムチャクチャです。
そのあと、
鈴ちゃんとたえちゃんが、トンちゃんとヤギーラを探しに行き、
全員、捕獲して来ました。
ヤギーラは、畑のキャベツとデージーを食い尽くし、
トンちゃんは、飛べずに、積み上げた薪のてっぺんに止まっていたそうです。
ポン助は、保健所行を免れました。
だけど、もう疲れてしまって・・・。
そう思うことが何度もあります
いつも強いわけではありません
消えてしまいたいときもあります
けど、弱っているとき誰かが支えてくれる
たえちゃんと、たえちゃんのお父さんお母さんも
来てコーヒーを入れてくれる
これにケースケ君が加わっていれば、もっとよかっただろうか?
どうだろうか?
私もどうなるかわかりません
はなこさんとは違う苦しみだけど
くもの糸ぐらいの希望を持ってます
明日は明日の風が吹く
はなこさんに幸あれ
たえちゃんのSOSで駆けつけてくれる、はなちゃんのお友だちでもあるたえちゃんのご両親が居てくれてよかった。
暖かい美味しい珈琲のアロマ効果で一息つけて、落ち着けましたね。
人は強がりです。強いんじゃなくて、頑張って、踏ん張って、強くあろうと、でもやっぱり無理もしているのです。
鈴さんだって、はなちゃんだって、辛いね。まだまだこれからも頑張らないといけない・・・・
すごく優等生のお二人。張りつめていたのですね。崩壊させたのは「むき出し」の気持ちを投げ込んだ娘ちゃんだったのかな・・・。
実の娘ちゃんに、これから病と対峙しようとする時に「遺産」の事ばっかり話しされたら投げやりな気持ちにもなりますよ。ならない方が無神経でコワイ・・・
鈴さんのやるせない気持ちを思うと本当に胸が塞がります。だからこそ、はなちゃんも雷を落としたんですもんね。
はなちゃん、男の人って弱いと思う。ぐずぐず言うんだと思う。大した病気でもないくせにいちいち奥さん連れて病院に来てるおっさんをどんだけ見かけるか。私、検診、再検、の際に必ず見るもん。
今までしゃーないな、って淡々としている鈴さんだって、いっぱいいっぱいのところまで踏ん張っていたんだと思う。
何もかも嫌になって投げ出したい日もある。
でも、今日はぐっすり寝て、明日になったらまた真っ直ぐ前を向いて行ってね。
泣いたり、悩んだり、ぐだぐだになったり、爆発したり、心配したり、心配されたり、励まされたり、励ましたり・・・・
生きていればこそ。生きているからこそ。
壊れそうになる気持ちお察しします。
コーヒーで気持ちも落ち着かれたでしょうか…
荒波、津波と押し寄せてくる中、一人っきりで踏ん張って立っていられるかと思えば
なんとも心許ない限りですが、押し返そうとするニコ友さんだって沢山居られるし、
みんな応援してるんですよ?… 風当たりが強くても倒れるな!とつっかえ棒立ててね…
うん。でも、かなり落ち着かれたような文面ですから、
既に乗り越えるヒントも湧き上がってきていそうですが…
布団に湯たんぽ入れて寝ましょう。
もうすぐクリスマスです。ごちそうを食べましょう。
能天気なメールを送ってしまって申し訳ない気持ちです。
Easy easy・・・
Take it easy.
The darkest hour is that before the dawn.
うちの祖父を思い出します
胃がんが見つかって、死ぬ恐怖で大暴れして、祖母が「こんな人に今までついてきてたなんて・・・」と泣いたそうです
鈴ちゃんが、落ち着いてくれる事を祈ります
「助けてくれる人が居れば、やって行ける」と思いましょう、どうでしょう
誰もはなこさんを責められません。
むしろ責める人がいたら、私が駆けつけて殴り飛ばします!!
疲れたら休みましょ。ね?
全ての重荷をはなこさんが負う必要はないんですから。
はなこさんがどんなにがんばったか、
どんなに鈴ちゃんのことを思って行動し、心を痛めたか、
さらには自業自得で困窮した娘ちゃんのバックアップをしてあげたか、
ここに来る人はみんな知っていますよ。
私も泣いてます。
はなこさんは今、きっと曲がり角にぶち当たったのではないでしょうか?
道を曲がってみないと、そこに何があるかわかりません。
今夜、優しい眠りと夢が、はなこさんに訪れるよう、微力ながら願っています。