うん、やっぱりアレが食べたいんじゃないかな
- カテゴリ:グルメ
- 2016/12/17 22:59:20
今回のカテゴリは「グルメ」お題は「クリスマスに食べたいもの」ということで、割と書きやすいお題じゃないかな~と思うサクヤです
早速ですが、チキンやお寿司やらピザやらグラタンにパスタ料理全般、OKマッシュポテトにフライドポテト、はたまたポテトチップスにじゃがいもコロッケ・・・ってどんだけ穀物じゃがいも!?なポテト料理のオンパレードッ!!なわけですが使い勝手が良いじゃがいもが大活躍するサクヤ家のクリスマスパーティです
今まで生きてきて「じゃがいもが苦手やねん」「じゃがいも嫌いやわぁ~」なんて言うてる人を見たことも聞いたこともありません
じゃがいもは穀物の中でパーフェクトボディ!!なのです(←何故かケインコスギ風に)
まあ、じゃがいもに限らず上記に挙げたように、要はみんなで美味しく食べられるものなら何でもOKとい言ってもいいのがクリスマスだと思うわけです
特に日本みたいに別にキリスト教でもないのに盛り上がれる民族は分け隔てなく、ただ単純にイベントとして楽しみますが、発祥の地や近隣諸国、そしてキリスト教信者にとっては実は日本みたいに盛り上がるイベントとして捉えてないのかもしれませんね
さ~て、今年もなんやかんやで忙しい中、ちと豪勢に作ってしまうクリスマス料理ですが、昔からある日本独自に変容した風習にこの時期になると嫌でもその雰囲気に何となくワクワクするというか・・・みんなが幸せでいられればいいなぁ~なんて好感度UPをたくらむサクヤであったとさ
いや・・・というか仮に不幸を願ったところで誰も得しない・・
うんうん・・ふむふむ・・・
う~ん、ほぼナスやん!ジャガイモ出てきたの最後だけですやん!!
もうナスでいいんじゃ!?というわけにもいかないか
全然ナスとは別もんですよね~食べるとこしか見てないけど・・
先に書いたのは、あくまで職業での分類です。
正式にですね。
界 : 植物界 Plantae
目 : ナス目 Solanales
科 : ナス科 Solanaceae
属 : ナス属 Solanum
種 : ジャガイモ S. tuberosum
ナス科とは、意外だったでしょう!
なお、日本語の横にあるのは、以前も説明したとおり、動植物に付ける「学名」つまり「ラテン語」です。
こんなもんで、よろしいでしょうか?
ふむふむ、なるほど~って全然ワカリマセ~ン!ニホンゴムズカシイヨ~
結局、要するに、最終的に・・・ジャガイモォォオオ~お前は一体何者なんだ!?
ジャガイモなんですけどねぇ~もうジャガイモはジャガイモでいいよ
というかそうしてくれ、いやサクヤが命じる!君はジャガイモ類のジャガイモ種のジャガイモだ!
何回ジャガイモ言うねん!あ、またジャガイモ言うてしもた・・あ、またジャ←ギリ踏みとどまる
ジャガイモは、広義では、「野菜」です。
草・・・野菜
木・・・果物ですね。
それから、野菜の中で、また分かれますが、広義程度で良いと思うので、野菜ですね。
詳しく分けていくと、「いも類」となりますが、あまり細かく分けてもね。
雑学程度の話ですが、もし細かく知りたければ、日本標準産業分類で調べてください。
時々、見直しされるので、その時の「日本標準産業分類」で確認が必要です。
今回の例でいくと
大分類 A-農業,林業
中分類 01-農業
小分類 011 耕種農業
細分類 0117 ばれいしょ・かんしょ作農業
ということになります。
この分類表は、ときどき変わるので、その都度確認する必要がありますが、市町村でも教えてくれるかも。
変更された例とすれば、私が知っているのは
「しいたけ」
原木しいたけ・・・・林業
菌床椎茸・・・・・・農業でした
じゃがいも好きだ~言うといてメイクイーンと男爵くらいしか知らないんですけどね
里芋含めお芋は本当癖も無く料理もしやすく美味しいですねぇ
野菜?あれ・・・そういやじゃがいもって穀物?野菜?一体何者なんだろう
ともあれじゃがいも料理はその美味しさと引き換えにどうも太りやすいというかなんというか
ポテトはまあ油で揚げるからというのもありますが、よくよく思えば炭水化物たっぷりなんだからそうなるかぁ
嗚呼~♪蒸かしたじゃがいもに十文字の切れ目を入れそこにバターを落とし、軽く塩コショウ・・・もうそれだけで涎じゅるりでございまーす♪
私も、芋類大好きですが、「ジャガイモ」は、その食べ方が一番豊富かもしれませんね。
おでんにも芋をいれる我が家ですが、「ジャガイモ」と「里芋」のどちらかを入れます。
北海道でバターを付けて食べた「ジャガイモ」も格別に美味しかった。
その名も「大正メイクイーン」
私が大学の時に、北海道研修で寄った、「大正駅」
有名な「愛国駅」と「幸福駅」の間にあったのが「大正駅」
そこに所在していたのが、「大正農協」であり、その「大正農協」で開発されたのが「大正メイクイーン」でありました。・・・・しみじみ 懐かしさを感じるでかパンダでした。
どうです、私もなかなかグルメでしょう!