ジブリっぽいアニメ映画
- カテゴリ:アニメ
- 2016/12/16 08:57:25
ジブリっぽいアニメ映画
ジブリを辞めて他のアニメ会社に入った米林宏昌監督が
魔女の宅急便っぽい魔女アニメ映画を制作したが
なにやらジブリっぽい雰囲気そのまんまなんだけど。
https://youtu.be/XrN9QZLmJ0E
予告編
ジブリを卒業したと自称するメンバーがジブリっぽい作画で映画制作。
えっ、それってパクリでは?
アニメ映画「メアリと魔女の花」あらすじ
児童文学「The Little Broomstick(小さな魔法のほうき)」を原作にしています。
メアリと魔女の花
11歳の少女のメアリは何をやってもうまくいかずに不満を抱えていた。
夏休みに父親がアメリカ行きが決まり、メアリはシャーロットおばさんの家にやっかいになる。
年寄りばかりの田舎で退屈していたメアリは森で黒い子猫のティブと出会う。
黒猫のティブに連れられたメアリは森で7年に一度しか咲かない魔法の花「夜間飛行」を見つける。
庭にあるほうきに「夜間飛行」をつけると、メアリは黒猫ティブと一緒に空に飛び上がった。
小さなほうきで遠くにやってきたメアリは魔女大学に到達する。
メアリは入学生と勘違いされて、愛想のよい校長先生に案内される。
しかし、校長の狙いはメアリではなく強い魔力をもった黒猫ティブ。
メアリは黒猫ティブを助けようと魔法の世界で必死に生きる。
・メアリは黒猫ティブと出会って空飛ぶほうきを手にして魔女学校に入る
・魔女学校の校長は魔力をもった黒猫ティブを狙ってメアリからティブをだまし取る
・メアリは魔女学校で手にした「呪文の神髄」という本を使ってティブを取り返し、同時に魔女学校で実験動物にされていた生き物も解放する
・魔女学校の校長がメアリとティブを追いかける
・メアリは少年ピーターや解放した動物たちに助けられながら魔女学校の校長から逃げ切る
・メアリが無事に現実の世界に帰ると、魔法のほうきもなくなってしまう
人気作の雰囲気を受け継げば、流れで人気がでるだろうという作品はあまたある。
ネギまおじゃ魔女どれみとかのパクリだらけですしね一時期エヴァンゲリオンのキャラクターデザインばかりの時有りましたしね今ですと初音ミク?あたしも最近アニメは懐かしアニメばかりですので見てません。
「やっぱり実績のある人の方にしてよ」と、拒否する。
こうしていつまで経っても同じようなキャラデザのアニメばかりが作られる。
原作から設定が猫と少女の魔女ですね。
スポンサーやプロデューサー、広告代理店、放送局が失敗を回避するために
ジブリ出身の監督や原画、動画担当の方たちを起用するのが続きそうですね。
アニメ業界の制作者は短期の業務請負型の雇用が多いと聞きますが
監督などの権利関係はどうなんでしょうか?
商業ベースでオリジナリティのあるアニメを目指すには
企画の時点におうように思います。
どうやったって魔女の宅急便のパクリだと言われますよ。
今日、緑道を歩いていたら黒猫(野良)2匹を見ました。
毛並みが黒々として艶があり
野良猫に見えません。
餌やりに来る人達が数人いて栄養状態が良さそうです。
アニメも漫画も古い美術団体も師弟関係が強く、師匠の技を体得していきますから
どうしてもスタイルが似てしまうのでしょうか?
師匠を追い越すのは大変だと思います。
通用しなくなったのではないでしょうか。
なんでパクリみたいな作品つくるんやろね???