白衣の天使
- カテゴリ:日記
- 2016/12/13 09:11:00
ある病院に友人の見舞いに行った時、看護師さんがとても良くしてくれて
感謝の喜びを感じていると聞いた。
その後、僕は近くの店で遅い昼食をとった。
一角に目をやると、その病院に勤める看護師さんたちが、休憩している。
ため息混じりの話しぶり、目の充血ぶりに仕事のストレスのきつさが
うかがえた。 「白衣の天使」
かつては僕も、バンド時代には天使を演じた事があるけど、同じ天使の
形容でもかなり違う存在である。
生身の人間である以上、体調や心情の起情は誰しもあるだろう。
しかし、患者や家族に常に優しく明るく振舞う事を求められる白衣の天使。
死に直面する事、目をそむけたくなる状況に向き合う事も少なくない。
肉体、頭脳、感情、忍耐と言う言葉が定着している仕事のように思えて
頭が下がる思いがする。
世の中にある大抵の仕事は感情労働の側面があるけれど、これほど過酷な
職業をこなしている白衣の天使には、感動さえ覚えてしまう。
最近、友人の愚痴の聞き役に回る事が多い僕は、一種の感情労働者?
なのかもしれないね。 (笑)
さっそくの企画、ありがとうございました。
申し訳ないのですが、少しだけ訂正をお願いできますでしょうか?
【5】毎日好きで飲むジュース→好きでよく飲むジュース
答えが、さすがに毎日ではなく、たまになのでw
よろしくお願いしますm(__)m
差し替えの質問、生まれ変わるならの答え、
考えておきますね~(^^)/
意地悪して精神的に追い詰めて笑ってる看護婦に当たったことも・・・
でも看護婦は夜勤も有るから、裏の顔も見れてしまう。
なんだかなーです
どこも仕事の愚痴ってあるし。
吐き出して楽になるんだろうな
聞き分けの良い患者さんばかりではないだろうから大変でしょうね。
特に父が病院にいたとき本当にそう思いました。
それでもはっきりというべき時には言い、明るく接する姿をみていると尊敬の念が湧きました。
感情労働者っておもしろい言い回しねw
自分の為ではなく、人のために自分を活かせる人はなかなかいらっしゃいませんよ。^^