検査病院に行ってまいりました。
- カテゴリ:美容/健康
- 2016/12/09 17:53:10
ただいまあ~♪
PET検査から、帰ってまいりました~。
鈴ちゃんの一日がかりの全身放射線検査です。
初めての経験です。
特別な放射線検査のクリニックで、
予約した患者ばかりが、続々と来院しました。
・・・
え?ってことは・・・
なに、これ。
噂には聞いていましたが、
「日本人の二人に一人は、癌」という・・・
ようするに「癌細胞」の検査なのですが・・・
こんなに、たくさんの人が!
「ガン」なの!?
えー!
そーなの!?
知らなかったのは、わたしたちだけなのー!?
ちょっとした歯医者さんの待合くらいの人が、検査に来ていましたよー。
えー!
なに、癌、流行ってんのー!?
なあんだ。
そーだったのかあ。
いまどき、癌は風邪ひきみたいに多い病気なんですねえ。
そうかあ。
検査を受けているときも、
鈴ちゃんが言ってましたが、
「先生がさっ、小さいのとかも見つかるからねー♪」って言ってたって。
見つからない方が、いいんじゃないの?
いえ、小さい転移もないってことでさ。
小さい虫歯、ありましたよー(^^♪のノリじゃないと思うんだけどなあ。
まあ、いいや。
わたしは、待合室で、
今度のNPOの行事で協賛する団体の検索をかけていました。
仕事はサクサク、はかどりましたが、
クリニックの中が、あまりに患者が多いので、
なんだか、ヘンな話。
「悲壮感」が軽減しました。
いやあ、わるいけどさあ、
鈴ちゃんよりハイステージの人、いっぱい居たよお。
みんな癌なんだってよお~。
いいのかなあ、
こんなノリで。
折角だから明るく楽しく看病しましょ♪
今や癌は治せる病気なんですよ・・・ね(´ω`*)
悲壮感が軽減 いいことです。
病名に気おされず、打ち勝っていけるって事です!
私達は何かしらの癌に必ずなると言ってもいいんですから。
今はPETとかSPECTとかMRIとかでバンバン見つかりますが、昔は見つからなかった「だけ」ですから。
そして医療は日進月歩。
ステージ4の卵巣癌で完治した人、知ってますよ~
メラノーマだって「じゃ、とっちゃいましょう」って、その場でほんの15分で終わったんですから。私。
癌細胞のアポトーシスを助けるために、軽いノリでいいんですよ~
私も切除しましたが、最初は腹腔鏡の予定がみぞおち下やや斜め横断するほどの開腹になり、
時間も3倍以上かかることに。でも、翌日から歩いてましたよ~
ほんとによかった。嬉しいです。
胃潰瘍とか言って誤魔化して
本人には告知しなかったです
けど、今は違う
十分治る病気だからこそ
告知もするし、医療は日進月歩
大丈夫です
そんなノリで良いと思います
ストレス溜めずに、
免疫を上げましょう!!
それを殲滅する働きをするものがせっせと
つぶしているらしいです。そしてストレスなどでそう言う働きが
弱くなると発症するものらしい。珍しくはないし、自然に消えるものも
割とあると言うことも聞いてます。
手術後 「これがガンですよ~」って 切除した部分を
見せてくれたんだけど コリコリしたゼリーみたいな代物でした。
母なんか 「どれどれ~」って 指でつついてましたよ。
かなり大きな腫瘍だったけど、再発はなかったですよ。
待合室で検索?!
病院内でも接続OKなんですか?(^^ゞ
ガン細胞自体は、「小さな物が毎日のように生まれては、駆逐されていく」
と聞いたことがあります。
要するに免疫力が落ちた状態が続くと、どんどん増加していくようなイメージですね。
そんな事があるのか?と考えれば、
宇宙線(太陽光含む)が昼夜にかかわらず、身体をバンバン通過して行ってるわけでして、
遺伝子が変異する確率が非常に高い。 Σ( ̄Д ̄;)
だけども、キラーT細胞君が、その程度の変異であれば駆逐できるようです。
海から陸地へ生物が移住するようになったのは、大気の層が厚くなって(主に酸素、オゾンの増加)
宇宙線が和らいだからだと聞きました。だけども、完全に遮断できている訳でもないんですよね。
科学博物館にある霧箱をチュンチュン宇宙線が通過した飛跡を残していきます。
うちの父は大腸ステージ3での手術から5年経ち
そのタイミングで、すい臓に初期の腫瘍が見つかって
それを切除してから何年経つかしら。
普通にゴルフやってます。
昔ほどは恐くないんだな、
というのを実感しました。
今はそういう人もいますよ、
というお知らせまで。