ロシアのサハリン2の詐欺以下の契約書無視を
- カテゴリ:30代以上
- 2016/12/04 16:23:34
ロシアのサハリン2の詐欺以下の契約書無視を3年前に聞いたとか
まるで最近知った様な発言を昨夜の深夜の番組でやっていた。
ちょっと色々な所から抜粋してせつめいする。
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当初のサハリン・エナジーへの出資比率は英蘭シェルが55%、三井物産25%、三菱商事20%であり、総事業費は100億ドルと見積もられていた。
中略
しかし環境対策を求められたことで開発費用が増大し、2005年7月14日にサハリン・エナジーは総事業費が当初の100億ドルから200億ドルに倍増すると発表した。
2006年9月、ロシア政府は環境アセスメントの不備を指摘し、サハリン2の開発中止命令を出した[7]。その後の交渉で、2006年12月にロシアのガスプロム参画が決まり、2007年4月にはサハリン・エナジーの株式の50%+1株を取得した。これによってサハリン・エナジーの出資比率は、英蘭シェルが55%から27.5%-1株、三井物産が25%から12.5%、三菱商事が20%から10%に減少した。2007年4月にロシア天然資源省はサハリン・エナジーの環境是正計画を承認[8]。2007年10月には1年以内に工事を完了させることで合意し、開発中止の危機は免れた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%B32#.E7.B5.8C.E7.B7.AF
★ロシアへの投資リスク・サハリン2事件 天然ガス権益を突然奪取
日露首脳会談のテレビニュースでは全然扱っていないかったのが不思議でしたが、ロシアへの投資と言うと、以下のサハリン2の件を思い出します。
中略
ロシアはこの契約がロシアに極めて不利だとして、このプロジェクトにロシア企業を参加させるよう圧力を加えていた。環境破壊という理由は、ロシア企業を参入させるための口実とみられている。
その後、最終的にはロシアの事実上の国営会社であるガスプロム社が権益の50%プラス1株、ロイヤル・ダッチ・シェルが27.5%マイナス1株、三井物産が12.5%、三菱商事が10%を保有することで、またサハリン・エナジー社が提出した環境改善計画が承認されたことで、07年10月に問題は決着し、1年以内に工事を完成することになった。
欧米諸国はロシアの強引な手法を批判したが、このサハリン2事件は、ロシアへの投資のリスクを改めて認識させることになった。
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-3304.html
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↑要するに最初は日本側に有利な契約で薦めてある程度の投資が
日本側でして、色々な物が出来上がると其の終わり寸前で
難癖をつけてチャラにすると脅して膨大な金と利益をロシアが取ると言うやり方。
詐欺以上の国際的に見ても法律未開発国以下の卑劣なやり方。
要するにロシア人の人間性を露骨に出した所謂「イワンの馬鹿」の思想が
如実に出ている品性も人間性も無く下劣其のままの「騙された方が悪い」と
言うロシア人特有の気質が何と国際社会で平然とやると言う
醜悪人種であると言う事。
ロシアが国際的に信用を昔から無くして孤立すると言うのも
また欧州の昔からの小説の中でロシア人と言うと嫌われて居たのも
よく解ります。
与謝野晶子がロシア経路で夫に会いに行く間に親切にしてくれていた
ロシア人に財布を全部盗まれたのは有名な話。
こんな良い人達はいないと思っていたらとんでもない事に成る。
そんな思いを多くの欧州人が昔からしていて、
ロシア人に合うと其の仕返しをしてやろうとよってたかって
いかさまをして大金を取られると言う小説も在った様な。
様は嘘をつくとアヒルにくっつくアヒルの後ろに大勢の人が
くっついて歩くと言うのが普通な位、昔からロシア人は
「騙すのが普通で騙される方が悪い」と言うのが国際商談でも
平然とやります。
私はロシアと交渉は「不可侵条約」も平然と破る国で
「平和条約」等紙くずに過ぎないので書くだけ無駄。
日本の技術と投資をさせるだけの計画を持って
プーチンはやって来ると言う事。
ロシアの外務省などは他国から脅しだましでまるで
ヤクザと詐欺師の集団と見て居た方が正しいでしょう。
ロシア人は「生善説」等存在しません。
生まれた時から「悪」です。
日本は「不可侵条約を犯したロシア」を許すべきではないのです。
更にシベリア抑留の謝罪と補償を求めるべきでしょう。
北方領土は人が住んでるうちは返すはずがありません。
プーチンは敷居を沢山高くして少しずつ低くするたびに
物を日本から要求するが、
ある程度低くなるとまた高くします。
其れを繰り返すでしょう。
そんな交渉に乗る事事態が可笑しいです。
其れよりも、天然ガスはアメリカからも他の国からも変えます。
ベネズエラも原油は日本に売りたがるでしょう。
恐らくOPECの結果を見てから岸田外務大臣と会ったと思いますが
原油にしろ天然ガスにしろ、超安くしないと交渉に乗る必要はないでしょう。
今は産油国は無数に在りますからね。
更にちょっと説明しておきましょう。
アメリカのシェール石油には色々種類が在って
日本に売るのが良いシェール原油の種類があるはず。
其れを日本が買わないとタンクは満杯になって
備蓄費が膨大になって倒産をする会社が出てくるはず。
其れをトランプ氏もアメリカの議員達も知らないのでは?
其の現実が日本に売るのを値段を高くしようとして
議会が売り渋っている内に倒産する会社が続出と言う現実を
招いた。
詰りアメリカは日本に売りたがっていると言う事と
サハリン2で日本から騙して膨大なお金を取ろうとしている事を
日本の会社に教えたのがアメリカのとある機関。
其の為に日本は自然破壊を事前に随分気を使ったはず。
其れでもそう言う事をやりやがった。
詰りロシアとの商談はヤクザ相手の交渉以上の
マフィア相手の交渉以上のもっと下世話なのに
単純で未開の法も何もない盗みを成合にしている
子供相手の大人の理屈や法律が通用しないレベルで
手が付けられない。
私はまるで「オリバーツイスト」の子供時代のあの世界を
ロシア人のイメージに見ています。
其れを平然と「相手を見て」する。
だからサハリン2も日本の企業以外はさっさと約束を守って
手を引かせた。
最初から此の条件の付けを日本に払わせる算段だったのです。
其れをアメリカの情報局は知って日本に知らせているのに
何と自然破壊を気を使って技術を協力をすると言う事をすれば
大丈夫だと思っていた。
そうでは無くて、先に先にと利益を貰ってちょびちょびずつ物を
渡すと言うやり方をして圧力をロシアにかけながら
技術協力は物を貰った後に少し渡すと言うやり方にするか
他の国と交渉を薦めて安い方で確実に貰った方が良いでしょう。
更に天然ガスを液化にすると言うのは日本の技術。
其れで世界が変わった。
詰りパイプを通す必要が無くなった。
此れでどんな国からでも天然ガスを持って来られる。
詰りアメリカの経済学者が「日本の一人勝ち」と言っていたのは
これ等の技術を持って交渉力でそうなると思っていた。
所が此の様。
今はロシアはOPECに入って無いし、
ロシアは口約束で減産を言ったに過ぎないし、
アメリカは増産を言っているからね。
ロシアは天然ガスの値段を
交渉次第で幾らでも下げられるんじゃないの?
祝福のお水と素敵をありがとうございます♪
今週もよろしくおねがいします。^^
今週もよろしくね!(^。^*)ノ