深夜のオタク芸人が集まってそれぞれが
- カテゴリ：お笑い
- 2016/11/29 17:14:29
深夜のオタク芸人が集まってそれぞれが其の分野に付いて
熱く語る番組が在る。
時々同じ様な興味を持っている時のが在って
思わずそうそう、思ってしまう。
「君の名は」は一度は映画館で見た方が良いと言うので
行ってみた。
北海道の自然の中で住んでいる私にとって
車を走らせて壮大な樹海を見ているので狙った大自然に感激と
言うよりも、
都会の中のビル群の大きな無機質な角の連なりに圧倒されて
しまった。
無表情な大勢の大群の足早な規律的な行動の中になじむ
主人公に別世界を感じてしまった。
テレビや実際にミーハーな気分で竹下通りを歩いた「おのぼりさん」とは
全く違う、あの建物の大群の中で巨大ビルの日陰の中の
生活に映画館の椅子の中で縮こまりそうだった。
同じ監督のアニメだったと思うが北海道と本州の間で東西冷戦の分断が
在って、北海道側に塔がたって其れを破壊するアニメが在った。
背景がどうのこうのよりも人の心の中の不思議な繋がりみたいな物を
丁寧に哀しく描いていたと思う。
何がどうとは言えないがこの歳になると「蜷川氏」とは別の
不可思議な体験は幾つかしている。
支笏湖の泳いでも泳いでも引き戻されると言う「死んだ人が呼ぶ」と言う現象は
支笏湖へ無数の大雪山などからの雪解け水があちこちから流れ込んでいるのと
其の反対に無数の火山で出来た為の穴が在って其処へ流れ出して居る為に
複雑な流れが出来ていて其れが支笏湖の透明な水を作っているのと
説明不可能な程複雑な水の流れが出来ているのだと解った。
今はスキューバーダイビングのA級ライセンスのテストの場になっているそうだ。
其れ程短期間に色々なアクシデントが起きるそうである。
其の様に色々な不可思議な体験も科学で解明されるので在ろうが
其れと同時に其れまで持っていた「価値観」を少しずつ
現実の社会に沿って変えなければならない事が在ると思う。
ペシャワール会の入会した農業に詳しい青年が親の反対を押し切って
戦争を止めるには農業と言う仕事と生活手段が必要だと
思考して高知のまだ少し緑が残っている所から農地を広げようと
していた日本人青年をイスラム教徒はあっさりと殺した。
自分達の価値観の中に入って来た「異」で在ったのだろう。
平和な暮らしよりも「戦い」を信仰にしている人達に取って
其れをマインドコントロールした人達の目的も意図も
疑問を持たないで其の通りに「日本人を殺害する事は正義」だった。
カンボジアのポルポト派が武器を持たないで行った。
其れを知っているのに日本人PKOに無数の無抵抗で在ると言う事を
承知で銃弾を浴びせた。
彼らに取って「平和」は望んで居ない。
キューバ革命を美化しては行けない。
キューバに住んでいた多くの人は共産主義も社会主義も
望んで居なかった。
彼らは武装でもといたキューバー兵に勝ったに過ぎない。
キューバ住んでいた多くの人達はキューバ革命に賛同等していない。
アメリカに亡命出来た人達はほんの一握りで在る。
どれだけの人が虐殺されてどれだけの人が拷問を受けて
どれだけの女がレイプをされて殺されたのか等を
知った上でキューバ革命を評価しているのか？
何度も言うが「綺麗事」を並べ立てた挙句
極端な福祉政策の中国の作った傀儡政権のベネズエラは
働かない多くの貧困層を作った。
働かなくてもある程度は食べて行ける。
其の為に働ける若者も働かないのである。
何が起きるのかと言うと国の衰退である。
共産主義者の「理想と綺麗事の言葉に騙された挙句にどうなるか」と
言う事を如実に証明された国である。
半数以上の福祉に頼った貧困層が現実のある国は
理想の福祉国家と言う側面も持っている。
其れと同時に働かない自称貧困層の若者は僅かな贅沢品と
言う実に定金額の物の為に人を平然と殺して身に付ける。
其れはあの腰パンツを履く若者に似ている。
其の程度の事の為に人を殺して低金額の物品をして見せて
去勢を貼る。
荒れ果てた治安の「支配者が理想と呼んだ福祉国家」なのだ。
選挙では当然働かないで食える人数が多い貧困層が勝つ。
永遠にベネズエラに繁栄は来ないだろうし、
治安も回復もしないだろう。
其の程度の泥棒、強盗、等は日常の当たり前の生活なのだ。
此の程度の真実も日本のマスコミは報道しない。
余程報道されるとまずいと思っているのだろう。
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