Nicotto Town



アフリカを破壊してのっとった中国。


日本のマスコミが報道しなかった「スーダンのダルフール」は
国連でも問題になった様にそれ以前の2000年初めに多くの日本以外の国際NGO機関の
報告で中国が関わって居る事が報告されている。

更に世界の色々な国のジャーナリストが其れを報告する記事を配信している。

だが国連が紛争に乗り出す事を中国が拒否権で否決した。
最近になってアフリカ連合が紛争解決に軍事使節団を派遣しているが
実態はNPOが攻撃されても無視と言う現実である。

そして「スーダンのダルフール」と同じ様な紛争地帯がアフリカ全土に広がっている。
其の政府側、反政府側の両方の武器は中国製で在り、
中国が其の国資源と政府を支配している。

そうやって中国はアフリカ全土に強い影響力を持った。

紛争を解決させようとすると実質其の為に送られた軍事使節団からの兵士が
来ないと言う不可思議な事態が報告されている。

此れも「スーダンのダルフール」の最初の頃と同じである。

何度も各地で此れが繰り返されているのがアフリカの現実である。

中国はアフリカ支配する事によって国連での議決力をそうやって
実質持ってしまった。

此の残忍なやり方は多くのアフリカ系難民を作って
其の人達が今EUに押し掛けている。

南米に関しても中国はアメリカが技術提供して開発した
資源開発が終わる頃に工作員を入れて労働運動を発展させて
中国傀儡チャベス政権を作った。

其の名残が大量の働かないで福祉で暮らす貧困層である。
彼らは働く事よりも働かないで貧困層として暮らす事を選んだ為に
大量の貧困層が発生した貧困国となったのである。
其れでは経済発展等する訳が無い。

其の付けが今南米に起きている。
異様な現実離れした福祉国は働かない貧困層と悪事で物を取る
少し良い物を欲しい人の治安悪化の主体をしている貧困層の中の
犯罪者たちが大勢を占める国になってしまった。

そして働く気力を無くした中間層。
其の上が所謂官僚と称する自分の地位を保つための
腐った役人たちである。

此れが中国が工作員を入れて作った似非福祉国家の成れの果てである。

アフリカも南米も中国が入り込んで大変な状態を作ってしまった。

そして今中国はアジアに其の食指を伸ばしている。

中国傀儡政府ポルポト派によってあれだけの大虐殺が在ったカンボジアも
また中国の言いなりになっている。
(カンボジアの大虐殺も日本のマスコミは無いと報道した)

フィリピンも中国の言いなりに「領土問題は二国間で解決」と
言い始めた。

アメリカが内向き政策を始めた時に
アジアは見捨てられるのか?

国連の多数決は中国の言いなりになった多数の国で
中国の意向が通るだろう。

では其の中で日本は中国が日本の領土を中国領と主張している現実の中で
どうやって自国を守るのか?

あの「憲法9条」が日本の領土を守るとでも思っているのか!?
★日本の法律がどうして世界の国の各国の法より上に立って
其れが通用するなどと言う「異常な発想」が出来るのだろう?

其れが出来るのなら、最初に北朝鮮の核開発を日本の「憲法9条」を
発動して止めているだろう。
此れは「憲法9条」が他国に全く通用しないと言う、極当たり前の
事が普通に日本以外の国で起きていると言う事である。

其れを未だに行っている人間が異常で在ると言う事は
とっくに見破られているにも関わらず未だに言っている人間が
存在する、或いは平然と過去にテレビで堂々と言っていた人間が
国会に存在する異常な国が日本なのだ。

其の日本が武装力を付けた中国漁船の軍団に
僅かな海保でどうやって太刀打ちできると思っているのか?

其れすらも理解できないのかと不思議に思う。




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