今年の春から冬へ(メモ)
- カテゴリ:日記
- 2016/11/20 14:25:26
3月28日・・・気象台の消雪宣言。でも、まだ周りの雪は消えず。
4月上旬・・・周りの平地の雪がほとんどなくなる。春の訪れ。
4月中旬~・・若葉の季節。一番先にヤナギ、一番最後にニセアカ
シア。いつもの約束通りです。
4月下旬・・・近所の公園、ニリンソウ、エゾエンゴサクなどの春の
野の花の盛り。少しずつ増えているようで嬉しい。
一方、オオウバユリが大繁殖。生態系が変ってしまう
のではないかと心配。
4月21日・・・気象台、梅の開花宣言
4月22日・・・ツツジ、コブシ咲く。道南の松前に桜前線上陸
4月25日・・・平年より8日早く、気象台の桜開花宣言
5月13日・・・根室・稚内に桜前線ゴールイン
5月中旬・・・ライラック、フデリンドウが咲き、エゾハルゼミが鳴く
25℃以上の夏日もチラホラ
6月下旬・・・衣替え。長袖から半袖へ
タマザキクサフジ、今年も元気
7月下旬・・・ネジバナ咲く。少しづつ生息域が広がっているよう。
31日:初の真夏日
8月中旬~下旬・・・史上初、台風4個、相次いで北海道へ接近・
上陸。河川が氾濫し、農地などに甚大な被害
全般に暑い夏だったけど、猛暑日はなし。
9月20日・・・内陸部の朱鞠内と言う所で初霜
9月下旬・・・衣替え。半袖から長袖へ
近所の川の橋、3年振りに鮭の産卵行動が見られる
9月29日・・・大雪山系の旭岳で初冠雪
10月8日・・・ストーブ点ける
10月20日・・初雪。屋根などに数cm積もる(平年より8日、去年
より5日早い)
10月下旬・・・紅葉のピーク。今年は綺麗
10月下旬~11月初旬・・最高気温10℃以下の日が9日連続。
この時期としては112年振りとのこと。その後も
続いたので、恐らく観測史上初か?
11月6日・・・大雪。気象台発表で23cm。私の周りでは40cm
以上か?いずれにせよ11月初旬としては新記録
《その他のメモ》
・ カラスの子育てが少なかったよう。確認できたのは一組のみ
・ 近所の公園の池、旅の鴨は来るが、2年連続子育て実績はなし
・ 近所の公園、毎年来るリスが姿を現さず。クルミはいっぱい
落ちているのに。キツツキも見掛けなかった。
・ いつも元気なセイタカアワダチソウ、今年は心なしか勢いが
ないような
・ カンタン、キリギリスなど秋の虫の声もいつもより少なかった
・ 雪虫、今年は大量発生かと思ったら、大雪以降姿を消す
・ 同じく、初冬に大量に発生するカメムシ、テントウムシの数が
極端に少ない。10月下旬からの異常な寒さの影響か?
・ 早ければ、8月頃から頻繁に聞こえるヒグマの目撃情報、この
秋は千歳市の一件だけ。私の周囲ではゼロだった。良いことでは
あるけど、これもあまりにも異常。一方、本州ではツキノワグマの
出没並びに被害が大幅増とか
こんにちは。。
伝言板に書いてたら 流れてしまいそうで こちらにお邪魔します。。
地震はどうだったのでしょうか。。
夜中の3時過ぎ。。 怖かったですね><。
インコちゃんも怖かったことでしょう。。(伝言板にも書きましたが。。)
北海道にお友だちが4人います。。
1人はリアでのお付き合いもあるので LINEで連絡が取れて無事を確認しました。。
とても強い揺れでしたね。。
あの時を思い出します。。
台風の通過後の地震。。 弱り目に祟り目。。です><。
お怪我なく 無事であるのを願っています。。
寒さの感じ方は人それぞれで、服装もそれぞれですが。私は基本的には、
春・秋服の上に、ごく普通のダウンの防寒着を着るだけです。
強力な耐寒着でなければ、対応仕切れないのではないのでしょうか?
ほとんどの人が気にも留めない、身近な小さなこと。そんなことの中にも
自然の興味深い出来事がいっぱいあります。その中には、可愛いと思うこと、
美しいと思うこと、嬉しいと思うことがありますが、中には自然の掟の厳しさや
見たくないこともあります。でもね、形や環境は違うにせよ、そんなことも人間
が生きていくことの縮図のような気がします。動物も植物も、人間も、みんな
自然の仲間。そんな仲間を大切に思い、慈しみたいものですね^^。
こうして振り返ってみてみると、今年はどこの地域も異常な気象だったのですね。
春はいつ来たのかと思ってるうちに夏日になり、暑い日が何日か続いたと思ってたら、冷たい風が吹いてきてましたね。
気象の異常は植物や生物にも影響が出ていたのですね。
こちらはポンさんのところのように、自然がいっぱいあるわけではないので、ポンさんのブログを見て改めて感じました。
子供のころに比べると少しづつですけど変わってきてるように思います。
様々なことがあった一年ですが、動物達の行動や出現数の変化も
目を引く年になりました。ヒグマ、雪虫、カメムシ、テントウムシなどは
少ない方がありがたいのですが、普通の年と異なる傾向はやっぱり
気になります。人間は、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でしょうが、他の
生物はそれとは違う自然の変化をずっと敏感に感じているのでしょうね。
4つの台風が極く短期間に襲来。想定外と言う言葉が良く使われますが、
北海道に住む人間にとっては、想定外中の想定外でした。人家や道路や
鉄道など、様々なものに甚大な被害をもたらしましたが、農地への被害は
今の野菜の高騰の一因にもなっています。地震、火山、台風、大雨など、
一部の地域の災害が、日本全国に長く影響を残すと言うことも、改めて感じ
させられました。
毎年繰り返しているようでも、生命の営みはその年ごとに違っているのですね。
台風が続けて上陸のニュースが
すごく印象的でした
私の周りには、まだ小さな自然がいっぱい残っています。ほとんどの
人にとっては、とるに足らないことかもしれませんが、自然の営みという
のは、いつも変化に富んで新鮮です。異常、異常と言いながらもそれも
自然。時には災害をもたらすこともあり、不快なこともありますが、季節の
移り変りを教えてくれる自然は愛おしいです。
異常気象、どうなってゆくのでしょう。
当地は寒暖の差が激しく、ちょっとしんどいです。珍しく風邪を引いてはいませんが。
よい新年を迎えたいものですね。
久し振りの鮭の産卵が見れたのは、嬉しいですよ^^。私の近所の
鮭の産卵場所は、3年前の洪水で川床の様子がすっかり変り、産卵
に適さない場所になっていました。それが3年の間に、産卵に適した
小さな砂利がまた溜まってきたのが、理由だと思います。この3年間
にも、鮭は昇って来ていたけど、どこか別の場所で産卵していたので
しょうね。
こちらの本格的な冬はこれからですが、晩秋から初冬に当たる
10月下中~11月初旬が異常な寒さになりました。雪が積って
気温もずっと下がる真冬はそれ程苦になりませんが、今年のような
季節外れの寒さが一番身体に応えます。
今年のツキノワグマの出没は、異常ですね。ひょっとして去年の
2倍くらいになるのかも。青梅市の街中に出たのは、ちょっと衝撃的
でしたね。
北海道もいろいろな異常気象がありました。これから本格的な冬を
迎えますが、荒れないことを願うばかりです。
川が綺麗になったのでしょうか?
鮭も大変ですよねぇ~
僕は春と秋は体調を崩しやすいので
暑い、寒いはっきりしているほうが好きです。
奥多摩方面で多数目撃情報の貼り紙を目にしました。
テレビでも出没・被害のニュースが多かったですね。
北海道も今年は台風が続けざまに上陸したり、
ほんと異常気象としか言えないですよね。
関東地方も今後どうなるのか…
大雪降るかも…と思うと怖いですね。