Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌638号

   朝から雨。しっとりした気分。
 先週は奥様が熱を出して大変だった。抗生物質の入った点滴を受けて、熱は引いたが、尿と血液の検査で想定外の臓器に異変が見つかり、再度、精密検査となり、この結果が週明けの月曜日に判明することになっている。検査と言っても、検査項目が沢山あるので行政が推進する特定健康診査だけでは不十分である。なぜなら、経費節減から検査項目が少なすぎる。むしろ、特定検診にない項目に病気の原因が潜んでいる可能性が大いにある。

 健康診断を完璧にしようとすれば、貴金属を買うつもりで人間ドックに2泊3日くらいで入るのが一番いいのだが、分かっていても私の場合、経験がない。生まれてこの方、入院したことがない。そのうちに、ドエライ病気になって入院する時は冥途への一里塚になるだろう。覚悟はできていると軽口をたたいても、死病だと宣告されたら泣き出すかもしれない。ガタガタと身震いするかもしれない。未経験に対する緊張と恐怖があるからだ。

 頭で分かっていても、初めての体験というものは緊張する。仕事にしてもそうだ。何でも一度、体に刻み込めば、後は要領次第になってくる。本でも、ハウツーものが売れるのは予備知識を得たいからである。やみくもに本番を迎えるより、こういうものだという事前知識があれば、衝撃が緩和されること間違いない。それでも、現場で発生する想定外の出来事に対応できないことも起こってくる。地震や災害はこうしたものである。自動車事故もそうだ。いきなり泥棒に入られたり、暴力的に襲われたりすることもある。即応できる心構えを常に持とう。

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2016/11/20 09:44
ごま塩ニシンさん、おはようございます。

昨日は失礼いたしました~m(_ _)m
例によって、沈没してしまいました・・・

奥さま、大変ですね。
お大事になさってください。
大したことなければいいのですけれど・・・

私も以前、会社にお勤めしていたとき、体調崩して検査受けたときに、胃壁に何かあるので生検しましょうといわれたことがありました。
結果待ちの時間、3日間くらいだったかな、織田信長が本能寺で「是非もない・・・」といったときの気持ちはこんなものだったのかしらね、なんて思いました。
変に淡々としている自分を観察している自分がいる・・・
結果的に、悪性ではなかったのですけれど。

今日は午後から植木屋さんが来てくれるので、お庭の剪定の打ち合わせをします。
もう、自分ではど~にもならない状態なので・・・
植木は父の趣味だったのですけれど、母は「もう、植木は要らないわ~」といっていたのを思い出します(^^;)
でも、みんな生きているんですから、切っちゃうのはかわいそうで。
植木屋さんにお願いして、きれいに刈っていただこうと思います♪

これで、また弟から「ラピュタの廃墟じゃん。」なんていわれなくて済むようになります(笑)
さて、その前に例の年末調整の用紙、やっつけちゃわなきゃ、です。



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