パタリロの漫画家が貧乏になっていた。
- カテゴリ:マンガ
- 2016/11/13 01:49:05
パタリロの漫画家が貧乏になっていた。
漫画家 魔夜峰央はパタリロ連載終了後、人気が下火になったそうな。
趣味は宝石集めという事で、宝石を買い集めたため、散財しすっかり貧乏に。
それならば宝石を売れば良いようなものだけど、宝石はそもそも買う時は高額のくせに売るとなると買い叩かれるのがお決まりのパターン。
宝石店ではさも価値が高いように値段だけは高いが、店の利益を乗せて売っているので、仕入れ値自体は安かったりする。
それで宝石は資産だからと売ろうとすると、中古宝石でもあるし質屋は安値で買い叩く。
かくして漫画家 魔夜峰央は連載が止まった途端、宝石も売ったのだけど生活費に困っていた。
恐らく、浪費家だったのだろう。
そんなところに過去の漫画作品「翔んで埼玉」がネットで話題だと噂になりパタリロが演劇のミュージカルになるなどブームが再燃。
漫画の仕事も出てきて、勢いが戻ったらしい。
魔夜峰央で検索すると「翔んで埼玉」が売れているらしい。
この人の漫画は”ラシャーヌ”全7巻しか持ってないのだけど、とにかくベタを多用する古いタイプの漫画家で絵の雰囲気は重い。
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パタリロ舞台化、漫画が復刊 魔夜峰央、どん底のち絶頂
http://www.asahi.com/articles/ASJB06TZ3JB0UCVL03V.html
「あー、またコイツだぁー」という感じでした。
ストーリー展開は ほぼマンネリでしたね♪
ラシャーヌは大好きな作品ですww
あ〜〜い ><;
アニメ全49話
上映時間48分の映画にもなった。
パタリロ西遊記はアニメ化もされたし、ボーイズラブを扱った漫画では最もヒットした作品ではないでしょうか。
大分県では「パタリロ!」が放送されていなかったので「クックロビン音頭」歌っても周りは「?」と困惑。漫画は30巻くらいまでは読んだ記憶が。(弟の友達が持ってたので、それを読んでた)
連載しているとアシスタントに金がかかって、赤字で仕事しているという話ばかり聞くけど。
漫画家ゴブリンさんも大変な人生を歩んだようですね。
ドラマ:ゲゲゲの女房では悲惨な貧乏生活が再現されたけど貧乏なのに結婚すれば良いと言う周囲の人々はかなり無責任だなぁーと。
子供がいるのに電気代の集金から隠れているシーンは、漫画家なると苦労するぞと全国に知らしめた。
富樫が漫画書けない時武内直子がセーラームーンで儲けたお金使いまくったらしいですから
私は幽ゆう白書は好きでしたがハンターハンターは大嫌いでしたからどうでもいいですけどね
後燃えるお兄さんの作者佐藤元もそうらしいです。