目からの音?
- カテゴリ:音楽
- 2016/11/10 01:38:14
リラックスしたい時に聴きたい音楽?
波の音、雨の音、川のせせらぎに風の音
そんな音が良いな
人間が作った音楽って
何処かに限界があるように思う
でも人間の作った音楽も
何かを語ってくる
何処か心に響くものがある
だから聞いているとポッと詩が浮かんだりする
音って人間に聞こえるから
初めて音になる
もしかしたら人間に聞こえないリズムや音階が
世の中にはびこっているのかも知れない
それが宇宙のたくさんの呼吸なのかな
そんな気がする
思うに人の笑顔も音なのかもしてない
悲しみの顔も音なのかも知れない
青い空も
白い雲も音なのかも知れない
耳から聞こえて来るものだけが
音なのではない
目から入ってくる景色も音なのかも知れない
そもそも光は波なのだから
静かな光は「せせらぎ」の音と同じ
そうは思いませんか?
分かるような気がします
音と光から来る感受性
感じ取る脳の部位は違うのでしょうけど
何処かで関連性があるのかも・・・
繋がっているのかも知れませんね
そんなことはどうでもいい
見て聴いて感じる事
感性を磨きたいな^^
人は生きてきたように息をするように音を感じているのかもしれませんね
ここに来るだけで 優しい香りと少しくすぐったいような音を感じます
静かな光は 川面を揺らし陽の光は キラキラと素敵なサウンドを醸し出す
太古の昔から心の襞に吸い取られてきた音たちが瞳を通じて踊り出す
幸せ一杯感じるときは きっと沢山の優しい音たちに 包まれているのだと思います♪
(犬笛ってあるのですが人間には聞こえない。でもうちのわんこは反応するのです)
音と色(光)の中で
人間は発生し生まれ育った・・・
音楽や絵(色)を聴いたり見たりすると
↓心に響いてきます
悲しい気持ちになったり
楽しい気持ちになったり
感動したり
不思議ですよね
あんな感じかな?
波動を耳で受けるか目で受けるかの違い
そしてそれは心に沈んでいくんです
光と音の中で人間は生きている
当たり前で気付かないけど
くろうさぎさんにとって
音楽は身体の一部になっているのかも
一生のお友達でしょうか?
「無音でも無音という音」
考えたことがありませんでした
音と音との間の空間に
無音という音がある・・・
ん~
難しい^^
原点だから...?
音のない世界は想像出来ません...
私は無音でも無音という音なんだと信じています
音楽でも休符は休符でも音符ですから。