ベランダ男子～～(@^0^@) 3
- カテゴリ：30代以上
- 2016/11/04 09:17:44
七十二候で、「楓蔦黄（もみじつたきばむ）」を迎え、
立冬には「山茶始開（つばきはじめてひらく）」を待ちわびる今日この頃、
皆様、いかがお過ごしですか。＾＾
我が家では、
十月末、春に向けて桔梗の根切りを行いました。
また先日は、
最後の花びらが散った頃合いに、
白萩を、掘り起こし処分に備え、根切りしました。
色々と手間のかかったこの馬鹿萩。
ベランダ一面、満開にさせた花びらは風に舞い上がり、路上にも溢れ、
本人は機嫌よく花を散らせているのでしょうが、
近隣からの苦情が押し寄せて来ないか、ヒヤヒヤものでした。
むしろ、満面の日ごろの挨拶が、抗議の応酬に思えたほどです。
次に来る、枯れ葉、舞い散る前にすべて撤収です。
極夏の暑い最中、
私をベランダに、水やりのためにと縛りつけたバカ娘ですが、
今はひと夏の思い出をありがとうといった感じです。。
さて、
この空いたスペースをどうするか。。
銀杏を一つ植え替えシンメトリーにするか、
イロハモミジかムシカリを購入するか思案中です。
萩は夏の日よけに使っていましたので、
ベランダ全面を覆うよう中央のいい位置にありました。
シンボルツリー、藤の脇です。
我が家では、
常緑の柊と椿を両隅に、落葉樹を中央に据えています。
その中央部も、藤を真ん中に、左右を銀杏と白萩、水楢で彩っていました。
夏のきつい日差しを木漏れ日に変え、冬の寒い時期は日光を室内にまで通す考えからです。
春から初夏にかけ淡い緑の葉をつけ、秋には赤に染まるイロハモミジ。
秋の葉を真っ赤にするには、夏の日差しが必要です。
南東向きの我が家のベランダで真っ赤になるかどうか・・・。
それとも、
胡麻の若葉のような葉が美しく、野アジサイのような白い花をつけ、赤い実を成らせ、
深く赤に紅葉するムシカリ。
さて、どちらにするか、しばらく考えます。
下草も、どうするか。。
秋の夜長、冬の巣籠り、
決断の春まで思案の楽しみは続きます。
皆様も、
季節の変り目、お体を崩されぬよう
日々楽しみを追い求めつ、ご自愛ください。
では、また。。
追伸
ベランダちゃん達の近況です。
柊ちゃん・・・
静かに強い。
不動の地位を築いています。
少し元気がなかったんで、
春に根元表面の土を薄く削り、植え替え不要の土と混ぜたら恐ろしく元気になりました。
白花紫蘭・・・
株分けして近所のおばさんにあげたら、
お菓子とかお味噌とか展覧会の招待券とか、何倍にもなって帰ってきました。。＾＾；
藤・・・
今や、我が家のスター選手。
春には必ず満開になります。
どうやれば毎年満開になるのか秘訣を聞かれ、
ただ放置しているだけとも答えられず、適当に話を作っちゃいましたｗｗ
桜・・・
剪定時期と剪定後の処理に悩みますが、
毎年、元気に花をつけています。
銀杏（イチョウ）・・・
環境が気に入ったのか、今年は背丈が倍ほどに伸びました。
横にも枝を伸ばすようになり、次は実を成らせるのを待ちわびています。
雄株か雌株かまだわかりませんがｗｗ
水楢（ミズナラ）・・・
順調に育っています。
若葉を広げる様子が孵化したトンボが羽を広げるようなので、春先は見入ってしまいます。
こちらは雌雄同株なので、いつかはドングリができるでしょう。。＾＾
桔梗（キキョウ）・・・
弱々しい茎になるのは根切りをしないからだと、
NHK様が仰っていたので、10月末に根切りをしました。
来年が楽しみです。
斑入石蕗（フイリツワブキ）奄美・・・
今年、菖蒲園の即売コーナーで投げ売りされていたものを購入。
夏を越した辺りから元気に育ち始め、今は蕾をたわわにつけた茎がニョキニョキとｗｗ
開花が待ち遠しいです。
椿（ツバキ）対馬の娘・・・
今年の春、盛り後の娘が値引きされていたので、自宅に迎えました。
唯一あった蕾は開く前に落ちましたが、今は新しい蕾がわさわさとｗｗ
娘との初めての出会いが楽しみです。
山紫陽花（ヤマアジサイ）濃姫・・・
藍姫と濃姫、さんざん悩んだ挙句、濃姫を迎えました。
こちらも椿の手前で存在感を誇っています。
深い青色に開花するのが楽しみです。
苧環（オダマキ）・・・
我が家の御曹司、深層の麗人は、水楢の下草として他を寄せ付けぬ気品を放っております。（笑）
あと、
擬宝珠、菖蒲、花菖蒲、杜若、睡蓮、畑山葵、姫射干（ヒメシャガ）などの紹介はまた後日。
古いけど、立派ではないよ～w
時代劇で朝議のシーンとかがあると、
実際の出席者は調べられるから、これがご先祖様なんだろな～って推測はできる。
けど、大抵、エンドロールでは「公家その１」ってなってるww
過去ブログ読ませて頂きました。ありがとうございました(*^_^*)
由緒ある家柄ですごいですね(@_@)驚きました！
ご先祖さま、波瀾万丈だったのがよく分かりました。
でも、ご立派な家系で誇りですね！
そのDNAを受け継いでらっしゃる々々さんも恰好いいです(^_-)-☆
突然ですが、今日はニコタ退会のご挨拶に伺いました。
ガーデンレベル２００をクリアしたらやめるつもりが、
可笑しな伝言に引き寄せられて、なんだかんだと今日まで来てしまいました＾＾；
京都だの古典だの和服だの、料理だの掃除だの園芸だの、
やたら詳しくやたら上手で、私もやたら興味を持ってしまったものが数知れず？
おかげさまで、生涯退屈せずに暮らしていけそうな感じがしています＾＾
長い間本当にありがとうございました。
ほんの気持ちですが、私が気に入ってたアイテムを受け取っていただけましたら幸いです。
ほとんど植物系にしてみましたが、不要だったらごめんね～＾＾；（友達登録ありがと）
今週末の京都は暑くなるようですが、祇園祭、存分に楽しんで来てくださいね♪
美味しいもの食べて酔っぱらって、またお財布が空っぽになりそう(笑)
お酒はほどほどにね＾＾こんちきちん♬
それでは々々さん、ごきげんよう(｡◕‿◠｡)ﾉ 小町
僕もそんなに詳しくないんですが。。＾＾；
「虫食いの柄は加賀友禅」ってのは、加賀友禅を好まれる人から聞いたことがあります。
調べると、
図案を型紙に頼る京友禅では虫食いの柄ができないみたいですね。。
（もし作っても、同じところばっか虫に食われた柄になっちゃうからかなぁ～～）
生け花でも、
虫に食われて葉脈だけになった葉っぱなんて、大変好まれます。
これも、裏庭か裏山で自ら取ってきた花材を活けてる証になるからでしょうかね。。
懐石や料理屋で
虫食いの葉が活けてあると、亭主の本気度が伝わって来て
ちょっと怖いですけどね。。(｡◔‸◔｡✿)
自分の言葉で上手く違いを表現できないんだけど、
目の前に双方の着物が並んでたとしたら、絵柄や色彩の特徴から、
どちらの友禅かはだいたい分かると思います…多分(^^;;)ゝ
（ 技術的なことや工程なんかの違いは聞かないでよ┐(´∀｀)┌ ）
なんでいきなり？…って、また不思議に思ったので調べてみたら、
虫食いの葉が描かれた加賀友禅の画像が出てきました（ﾉ∇≦*) 可笑しい～
々々さんは、きっと私が調べても分からないようなことまで知ってるんだろうな(笑)
赤栴檀から米朝にたどり着かれましたか～～ヽ(´▽｀)ノ♪
私は「たちぎれ線香」が大好きで、
初めて聴いたとき、心が震えて思わず涙してしまいました。。＾＾；
ユキノシタは必ず入手します。
今は赤茎にするか斑入りにするか白枠にするかオーソドックスにするか・・・
思案中です。
赤栴檀も欲しいんですが、大きくなりすぎるそうで。。
一才栴檀にするか、ニームにするか考えています。
動きがあれば、またご報告しますね～～(@^0^@)
（１つのプランターに、１本の木とそれに合う下草を植えてると思ってた＞＜）
ユキノシタもぜひ植えてみてくださいね✿
おかげさまで、今更ながら、米朝落語と聴くという楽しみまで増えました♪
「百年目」 素晴らしかったです!!
ありがとうございましたm(ฺ◡‿◡✿)m
いらっしゃ～～い(@^0^@)
私は、数年毎の植替えとかが面倒で億劫なんで。。（＾＾；）
大き目のプランターへの植栽を決めた後は、基本放置で、
疑似地植えのベランダ生活を楽しんでいます。
ので、
木もの（？）以外は全て下草です。。＾＾ｖ
上記、
擬宝珠、畑山葵、姫射干、苧環、斑入石蕗、桔梗、白花紫蘭、の他には、
ツルバキア、コケ、シダ類、シノブ類ですかね。。
桜の下草には苔とシダがあったんですが、
シダは場所を移した際、枯れちゃいました。。(ﾟ＿ﾟi)
赤栴檀と南縁草のように、
ベストマッチングがあるのかも知れないですね。。✿｡◠‿◠｡✿
今日はこちらに失礼しますm(ฺ◡‿◡✿)m
私も少しばかり園芸を楽しんでいるのですが、
々々さんのベランダ系伝言やブログに影響されつつある今日この頃( ´艸｀)
下草について・・・
鉢植えに関しては全く、
地植えに関しては苔とタマリュウのみで、
下草を決めてから、主木を決めるのも面白いなって
昨日の伝言を見てふと思いました✿
ユキノシタなんて天ぷらにしようとは思っても
下草にしようなんて思ったことなかったから＾＾；
そして庭を見ると落葉樹ばかりで、
常緑樹は白南天しかないという寂しさ＞＜
私も何か増やしたくなりまりた♪
で、何が言いたいかというと、
↑桜や藤の鉢にも何か下草を植えてらっしゃいますか？
ということを聞きたかったのでした✿よろしくお願いします✿（ぺこり）
ww
私の愛情表現は放置ですから～～(~▽~＠)♪♪♪
どの木も花も、さながら々々源氏を取り巻く女人たちのよう・・・
なんちゃって( ´艸｀)
花、好きなのよ～～d=(^o^)=b
今、ベランダには鯉もいるしww
モミジと言えば、やっぱ鹿よね～～
山、欲しいなぁ～～