技能実習制度で消えた中国人１万人超
- カテゴリ：ニュース
- 2016/11/01 05:32:27
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/161031/afr1610310002-s1.html
技能実習制度で消えた中国人５年間で１万人超
その昔、三菱電機の下請けは中国人実習生を雇って電気部品の加工をやっていたが、
「都会の会社の方が給料が高いから」と中国人実習生一味は勝手に辞め都会に逃げ延びたらしい。
このため下請けは加工ができなくなり、三菱電機に
「機械が壊れたので修理にしばらくかかる」と言い訳し、それを信じた三菱電機は
「少しの間なら自社で加工するか」と契約社員と派遣を駆使して自社で加工を始めた。
ところが下請けは代わりの実習生、従業員を手配できなかったため中国人に逃げられた事が発覚。
下請けはなぜ代わりの従業員を手配できなかったのだろう。
三菱電機は非常識に安い工賃で下請けに仕事を出していた関係で、下請けも安い時給で従業員の募集をかけたが
”仕事はキツイは給料は安いは” じゃー誰も来ない。
別の下請け会社も何らかの電子部品加工作業を受注すべく、求人を出すのだけどとにかく給料が安い。
中国人実習生でも連れてこなければ、まず利益は出ないという単価でしか三菱電機は仕事を出さない。
ところが中国人実習生は企業の規模に応じた人数しか雇用できない決まりがある。
だから工場の労働者の大半を中国人実習生にしたくても、許可がおりない。
そうなると日本人を雇うしかないけど、時給が安すぎて誰も来ない。
最低時給を下回る給料で雇おうとする会社も、どうかしているように思う。
このため、別の下請け会社は負債数億円を抱えて倒産したが会社更生法の適用で未だに事業を継続している。
奴隷商人は健在なり。
そこで経団連は移民の大量受け入れを政府に要求している。
そして中国、韓国の反日勢力が日本での反日、反米活動を激化させて沖縄を独立、中国政府に統合しようとしている。
人間がいなくなるなんてことありえへんやん 中国はまた大きな変革があるとは思うけどね