走りや出ずに、ゴミ捨てポイが出た!
- カテゴリ:人生
- 2016/10/30 10:44:04
やたっ!
昨日は、暴走族、出現しませんでしたっ!
良かった~。
和歌山県警北署のお巡りさんたちが、
夜間、余分なパトロールをしてくださったおかげです。
ありがとうございました。
そのパトロールで、「魔の交差点」に不法投棄のゴミが見つかりました。
ゴミと言ってもねえ、
でっかいパソコン(ソニーのバイオ)と、
これまた大きいアクリルガラスの水槽です。
パソコンは古すぎるけど、
水槽は、まだ使えますよお~。
アクリルガラスのこの大きさだったら、けっこう高いし。
県立自然博物館の予備水槽にどうだろうか。
連絡すると、「要る!」とのことでした。
まあ、これはめっけもんですかね。
良かったですね、博物館。
あと数点、使えそうなものはありましたが、
この不法投棄の「使えそうなもの」ってねえ~、
嫌な思い出があります。
父が、民生委員をして生活困窮家庭のお世話をいろいろしていた頃、
受け持ちの区域で、孤独死がありました。
父は、目の届かなかったことをとても悔やみ、
最期の居宅の清掃をかってでていました。
山のような不用品を、市の回収業者に連絡して引き渡すまでが仕事でしたが、
その中に、ご遺体が乗っていたマットレスもあったんです。
不用品として、指定の場所に出して、
もう一度、不用品を取りに行くまでの、たった数分の間に!
そのマットレスが、無くなっていたんですねえ。
誰かが、持って行った・・・。
まだ子供だったわたしには、なんだか・・・ショックで。
「(え~)・・・」だったんです。
以来、わたしは、粗大ごみ置き場から、
トレジャーハンティングする人々の気が知れません。
「何があるか分からない」これは、もう恐怖です。
いまでも、街中で不用品が出されているのを見ると、
チョと怖気づきます。
マットレスや布団なんてものなら、
そりゃあ、もう大周りに廻ってそばも通れません。
子供心にねえ、
あの孤独死が、ショックだったんですよお。
偶々、通りがかると素敵な真新しい壁掛け鏡が・・・そしてそこに収集車が。
「お嬢ちゃん、いるなら持ってっていいよ」と声をかけられ、見たところ変なモノも
憑いてそうになかったので頂いて帰りました。
今もうちの廊下に掛かっています。あ、晴海に持って行って玄関ミラーにしよっと。
畳の裏側にまで染み付いた体液
思い出すだけで・・・
>トレジャーハンティングする人々の気が知れません
同意です
まさに知らぬが仏です
<そんなんばかり読んでるから…
ごみとして廃棄されたモノを勝手に持って行くのは犯罪です。
…古本(雑誌)、なら…¥100売り…いいですか…
拾った人は「まだ使えるじゃんー、ラッキー♪」
なんでいう感覚だったのではないかと。
いやな思い出が駆け抜けたので、つらつら書いちゃってごめんなさい。
そうですよね~
人肌が触れたものを使いまわしするのはちょっと・・・いや、絶対受け付けないです。
リサイクルショップでベッドとか布団とか置いてましたっけ?
自分が「絶対買わないもの」なので気にしてませんでしたが。
ましてやゴミ置き場・・・
それにその行為、法に触れますよね・・・
アクリル水槽げっとは合法です。
ゴミ置き場じゃないですもの。
私、中学生の時に怠け者の嘘つきっ子に気に入られたことがありまして、
理由は給食の好き嫌いが多いから。
ミートソースとか食べられないので、クラスの男の子達が順番決め待っているんですよ。
そこへ彼女が横は入りして「これちょうだい」って指を突っ込むんです。
パンもガシってつかんで「ちょうだい」って。
私始めみんなドン引きして「いいよ(っていうかもう触ってるし)」
その子が仮病で早退する時、なぜか私に「送って」と指名が出たんです。
帰り道、ゴミ捨て場で「あ!いいものみつけ!」ってクッション拾ったのを見たときはゾッとしました。
(後日、私の下着も盗んだ。常習犯)
・・パトロールの情報が漏洩したのかな。(^^ゞ
不法投棄も困りものですね。
古いバイオなら、犯人は”いい大人”なのでしょうに。。