薬物乱用防止セミナー
- カテゴリ:仕事
- 2016/10/29 10:03:02
館内の小学校1クラスをバスツアーに招待して表題の体験セミナー。
と言っても全部相方さんが企画して私は補助。
観光バス会社で待ち合わせてバスに乗り込み、いざ小学校へ。
小学校から高速を通って空港の海上保安部航空事務所へ。
降りてすぐ男の子が一人気分悪そうにしていたのですけどすぐに回復して一安心・・・、と思ったら海保の部屋に入った後女の子が一人吐いてしまいました。
教員に対処はお任せして海保での説明。
ヘリを出動させるときは航続距離が短いので、200~300キロごとに中継の船を用意して着艦・燃料補給を繰り返しながら現場へ行くのだとか。
自衛隊がオスプレイをほしがるわけだ。
一旦県庁へ移動して昼食をとった後警察官からの講演。
それが終わったら、再び空港へ戻って税関での講演と麻薬探知犬のデモンストレーション。
そして再び高速を通って小学校へ。
子供たちを小学校で乗り降りさせるときだけ土砂降りだったのが何とも。
話の内容がバス移動中の保健所・海保・警察で一部重複していたので聞き飽きたかもしれませんねぇ。
それぞれの立場から切り口を変えて話した方がよかったかも。
バスの運転手さんはお疲れだったようで、朝小学校へ向かう途中に赤信号で突っ込もうとしたり、帰りの高速出口でETCゲートに向かわず一般ゲートに突っ込んでインター職員に制止されたり。
もちろん制止に応じて停まりETCカードで支払ってましたけど。