自分が生まれる前に課してきた課題?
- カテゴリ:日記
- 2016/10/25 23:09:41
ボクは相も変わらず被害者のまま。
母に認められたい。
誰かに認められたい。
寂しい。
そういう感情が湧き上がってくる。
それがボクの本音なのだ。
それはただ認めていけばいいのかなって師匠の本を読んでいくと
「周囲に何と言われようと自分の判断を信じる
世間を問わず、正しいか、正しくないかではなくて、自分に忠実に生きる」
なるほど。
そう思った。
だが、同時に危険な言葉とも感じた。
師匠の言う通りだとボクは犯罪を犯してしまいそうだが
師匠はこうも言っている。本体は無償の愛そのもの。
本体はボクという存在を認めてくれている。
結局のところ・・・出てくる答えは幼さを認める・・・
ここに辿り着く。
65歳のおじさんが・・・仮面ライダーのマスクとベルトを買って、店員の目の前で変身のポーズを取ってくれた。
ボクは今日、初めて自分で夕食を作った。
いつもなら買って食べる、食べに行く、親に作ってもらう。
その選択肢しか選んでこなかったボク。
卵焼きとキャベツを切っただけ。あとご飯を茶碗に入れた。
食器もいくつか洗った。
それがボクにとっての大きな進歩だ。
幼いボクにとって。
ボクはたしかに38歳だ。
しかし、まだまだ幼い。やっと料理をしたいと思えたのだから。
始まりは部屋を汚すw
もちろん、自分で掃除しましたよw
プラモデル作り。
いろいろやってきた。
あなたの我慢している・・・それもこういう年だから・・・
と、我慢している幼い行動は無いだろうか。
仮面ライダーのおじさんのように65歳で変身ポーズを堂々と取ってもいいのだ。
CDを壊したり、紙で部屋を散らかしたり・・・
そういう幼い行動を忠実に楽しむ。
そうすると・・・嫌々やっていた仕事にも・・・好きな部分がある事に
ボクは気づけた。今では仕事は大好きだ。
幼い行動を選ぶ事は「犯罪」を犯すよりはマシですよ。
ニュースになっている目も当てられない犯罪、自己愛性人格障害、
他人からエネルギーを奪って、自分を満たしている。
ボクは一歩間違えばそういう犯罪者や人格障害者なのだ。
それがどういうわけか、そういう縁が無いおかげで今日まで無事に生きて来れた。
そこに感謝したい。
あい