ウォーリーというロボットが主人公の映画みたいな
- カテゴリ:アニメ
- 2016/10/25 03:23:30
昔ウォーリーというロボットが主人公の映画があったよな
http://gigazine.net/news/20161023-planet-unknown/
丁度それと同じノリの短編映像
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https://youtu.be/2vxg5XeVqxQ?t=1209
宇宙の騎士テッカマン
旧作テッカマンでは視聴率が悪いから打ち切りだと
主人公テッカマンは敵の宇宙要塞?に「うわぁー!!」って叫びながら特攻して終わりだった。
新作テッカマンでは敵宇宙人との限界を超えた戦闘で大爆発し大気圏突入。
主人公は生きていたものの、自我と記憶を失い車椅子で彼女?に世話してもらいながら余生を送るという暗い終わり方だった。
それってZガンダムのカミーユも最後、シロッコに魂を破壊されて植物状態で寝たきり状態になる終わり方と同じような。
寝たきりのカミーユは幼馴染の世話になりながら生きていくのだろう。
漫画エリア88では戦闘機同士の正面攻撃で重症を負った主人公が日本に帰ってくるが
記憶と自我を失ったのか車椅子を婚約者に押してもらい、やっと戦争から解放されるという暗い終わり方。
ボクシング漫画 あしたのジョー では主人公はリングの上で、重症のパンチドランカーのため死亡。
ところが漫画家は別の終わり方も用意していて、そっちでは自我を失ったジョーが彼女に世話をしてもらい生活しているらしいコマで終わる。
もちろん、それは使われなかったのでボクサージョーはリングの上で死んだという話だった。
サイボーグ009では宇宙で戦って大気圏突入したものの、そのまま流れ星になって死んだと思われる。
主人公ジョーとジェットはそのまま燃え尽きたのだろう。
ジェットの最後の台詞「ジョー、君はどこに落ちたい?」
は漫画マニアの語りぐさになった。
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http://gigazine.net/news/20161022-fullmetal-panic-4/
「フルメタル・パニック!」の新作テレビアニメ「フルメタル・パニック! IV」2017年秋放送開始
一部のマニアだけが知る小説「フルメタル・パニック!」がアニメ化されるそうな。
制作会社が変わっているからキャラデザから変更かな。
原作小説はもうどうでも良いからアニメオリジナルの話になるのかな。
結局、制作費の半分は電通が取って、残り半分の制作費と銀行から借りた金でアニメ作ってブルーレイで売って資金を回収する算段だろうけど、最近じゃーテレビ会社も「どうせディスク販売で儲けるんだろ」と言いながらキックバックを要求する有様。
アニメはどこまでも業者の食い物にされる。
そしてアニメーターは一生貧乏なのである。
昔P2Pの氾濫でアニメDVDが売れないからアニメーターが
「マニアがネットで落としてディスクが売れずに儲からないからアニメーターが貧乏する」と怒っていたが
儲けがでたところで、作業者のアニメーターの給料が上がる事だけはないよと断言できる。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (特装限定版)
アマゾンで36300円。
アニメ作品のブルーレイ、DVDは高額なものが多いが、そんなの一々買えないマニアの経済事情をアニメーターは知っているのだろうか。
さらに安いという風潮の上に
最近ではコンピュータによる作画支援システムなど、彩色以外も自動化されつつある。
日本のアニメーターが減ったら減ったで技術革新と外国でのアニメ制作力でカバーできるのだから
日本のアニメーターの給料を上げる必要が、そもそもないんだよね。
戦争が終わってから連邦の艦隊が勢揃いしているところを見て
「あの艦隊…エウーゴの艦隊、地球連邦の艦隊、今頃来るなんて…今頃…! 大人達はァ-!」
って怒っているところしか憶えていない。
ZZガンダムはギャグ路線で始まったのに、結局シリアスな話になったからガッカリ。