相変わらず、いい加減なヤツ(はなこ)
- カテゴリ:人生
- 2016/10/16 03:40:04
ケースケ君が、来ることになって、
にわかに「新規不動産探し」が忙しくなりました。
ニコ友さんのアドバイスにもあったように、
「引きこもり」の彼にとって、
居場所がどれほど大切か、わが身に置き換えて考えると、
身につまされるようによくわかりました。
だから、今、用意してある社宅(本社家屋)より、
もうちょっとこじんまりした建物を探しています。
わたしが今「お気に入り」に入れているニートな人たちは、
山奥に2畳ほどの小屋を建てて、
仙人のような暮らしをしていますが、
できればケースケ君も、そういう山の中の暮らしがしたいんじゃないかしら。
鈴ちゃんの大規模家庭菜園のまだ奥に、
果樹園とシイタケ栽培地があるのですが、
そのシイタケ栽培地辺りに、1坪ログハウスを建ててあげたらいいかもしれません。
でも、ちょっと奥まっているから、
ホントに仙人になってしまうかもしれないなあ。
たぶん電波障害(山に囲まれている)で、ケータイもテレビも使えないと思う。
電気は、果樹園から引けばいいんだけど。
ぁ,引かなくてランタンの灯りのほうが良いかなあ。
そうだなあ、
冗談じゃなくて、
ログハウスもいいなあ。
どうせ、ヤギも居ることだし、
ハイジのような住み方をすれば、ケースケ君も「立つ!」かも知れない。
昨日、鈴ちゃんに言われて気が付いたのですが、
うち、きっと「引きこもり」向きなんですね。
鈴ちゃんの友人に裁判所関係のお堅い人がいるんですが、
この人の息子さんも「引きこもり」でした。
ただの「引きこもり」ではなく「強迫神経症」付きの引きこもりで、
トイレに行くたびに、お風呂に入りたいタイプ。
そういえば、そのお堅い友人にも「息子を預かってくれ!」と頼まれたことがありました。
「い~よ~♬」って言ってたんですが、
わたしが「3秒ルール有り」(食べ物を地面に落としても3秒以内なら拾い食いOK)
の人間なので、確か、下見に来た息子さんが,飛んで帰ったような気がします。
別に、3秒と言わず、5秒でも死にゃあしないのにねえ。
そうそう、その「強迫神経症付きの引きこもり」の息子さんは、
居酒屋のバイトに、放り込まれたそうで、
そうしたら病気は治ってしまったんですって。
臨床例では「強迫神経症(潔癖症)」の患者が、
畑の野ツボに落ちて、「う○こ塗れになっても、人間は死なないんだ」と知ったときに、
ショック療法で治った例があるという論文を読んだことがありますが、
居酒屋って、野ツボだったんだ~。
あ!そうだ!
今、思いついた!
ログハウス建てるんだったら、ケースケ君にやらせよう!
ケースケ君、自分で建てればいいんだ!
(もちろん専門の大工は、「吹け飛び」から呼んでおきますが)
それ、い~かも~(^^♪
あ、いーなー、それ。
ケースケ君が、無事に巣立ったら、
鈴ちゃんの引きこもり場所にしてあげれるし、
ダメでもポン助マクレーンの小屋になるしなっ!
おし!ログハウスにしよー!
そりゃードキドキしますねー。
お互い、刺激をうけていい方向に行きますように♪
姐さん家で色々経験したり、人と触れ合ったりして(…魔の交差点でも……)、
優しい、強い漢になるがいいわ!
法律も教えてくださいね。そしたらケースケ君最強ですよ。
いやあ、何で、わたしがドキドキするのー?
後継者になるかも
それも視野に入れてあげてー
改めてはなこさん達の広いお心、感服いたします!!
ケースケ君のやる気スイッチがONになったことで、これほど風が吹くんですねぇ
一歩踏み出しただけで世界はどんどん広がるのですから、これからのケースケ君の物語は「おもしろき」展開になること間違いなしに思えます。
だって、普通「自分の為のログハウス」なんてそうそう自作できないですよ!
愉しみ!
知らぬが仏と言うか、知ったら食べに行けなくなるからっていう
理由でバイトを避けてた友人がいましたっけ。わたしも
花子さん同様、ちょっとくらい落ちたって平気ー。
ログハウス、いいですね。自分で建てるって
いうのもいいかも。色々いい経験になりそうだし♪