行事食
- カテゴリ:グルメ
- 2016/10/07 17:31:33
行事食、と呼ばれるものは、すなわち、年中行事の時に食べるものと決まっている料理ですね。
どこの国にも、それぞれの行事食があると思います。
私が小学生~高校生くらいまで、
たまたま米軍基地の家族と、かぞくぐるみで行き来がありまして、
うちの行事食は、半分は、USAの行事食だったんです。
したがって、ちょうど今くらいからですね……
USAでは、ハロウィン、感謝祭、クリスマス、と立て続くんですが、
ここで定番の行事食が
☆七面鳥
☆アップルパイ
☆南瓜のパイ
でした。
七面鳥のソースとしては肉汁(グレイヴィ)の他にクランベリーソース。
これ、凝らせてあるのですが、
凝らせたのをそのままソースだけ食べても美味しいです。
実質「ジェリー」だし(ぼそ
そして付け合わせの定番が、
☆マッシュドポテト
☆グリーンピース
☆スイートコーン
☆ヤム(ヤムイモを天火で焼いたやつ。甘い。
ここまで全部含めてワンセットだったように思います。
今はそういうおつきあいがなくなってしまったので、
ご無沙汰になってしまいましたが……。
また食べたいなあ、と時々思います。
とくに、南瓜のパイって日本じゃあなかなか売ってないんですよね。
(南瓜のペストリーはあるくせに)
意外とアメリカ料理っぽいものは日本では食べられないものがあるように思います。
七面鳥、クリスマス近くになると輸入品スーパーには焼いていないやつが置いてありますが
ビルトインタイプのオーブンで焼けるものはあんまり大きくない(そしてそのサイズしか日本では売ってない)。
屋外のダッチオーブンで焼いたでっかいやつが最高です(じゅる
パンプキンパイも、ベーカリーにあるやつはたいてい、かぼちゃの色が鮮やかなオレンジのもので
それはそれで美味しいのですが、
私が食べたようなのは、シナモンなどのスパイスが入って、もっとなめらかでかつ色が茶色のパイなんです。
これが、日本ではなかなかないんですよ~。
レストラン料理で食べたような食べていないような…
いずれにせよあまり出回っていないものですよね
南瓜のパイが奇行種だったとは…
いくつかの出張先のベーカリーで買って食べてましたが
運が良かったかもしれません
クリスマスケーキくらいはぜひ><
そうですねー、ちょっとばかりかわった行事食を食べてたな、と思いますw
あー!言われてみれば確かに。
当時おふくろが「食べきれない」とか「胸が焼けて」とか言っていました。
成長期じゃないと厳しいですね。
食べてましたね~@w@;
うちわ
行事食
って
ほぼないです…
感謝祭、サンクスギビングデイ。
これは、北アメリカに到着した植民船の人々が、
現地の人からトウモロコシなどで饗応を受けた事を記念しての祭だ……と、
聞いた覚えがあります。
ですが、原型は収穫祭じゃないのかなあ、と私も思いますw
南瓜のパイ、売っていますか!
ケーキ屋さんは盲点でした(布でん行かないのでw)
確かにあれはケーキ屋さんの守備範囲ですね。
ちょっと覗いて見ます!
ごちそうも豪華ですね♪
カボチャのパイは、パイの専門店やパン屋さんで見かけた気がします。
季節ものでケーキ屋さんでも出るでしょうか?
これからの季節、楽しみですね(^^)
美味しいのですが、実は、
ハロウィンでおよばれ→七面鳥にパンプキンパイに……
感謝祭でおよばれ→七面鳥にパンプキンパイに……
クリスマスで及ばれ→七面鳥にパンプキンパイに……
と、どれも判で押したように同じなんです、
しかも、どの家によばれても。
なので、シーズン中に飽きてしまう感じがします~。
(ていうか両親が飽きてしまうんです。私は飽きないのに!)
あ、デザートも判で押したように、パイにプラスしてバニラアイスがありましたw
日本の行事食もいいですよね~。
冬至に南瓜の煮付け食べるのが凄く好きです。
夏のうなぎも、今はレッドデータ入りしちゃったので避けていますが、
なんともいえず美味しいですよね。