友人諫言・・・ときに甘言。
- カテゴリ:友人
- 2016/10/04 09:45:22
「友達って、大事」
当たり前のことですが、
困った時の神頼みならぬ、「トモダチ」頼みを痛感しました。
本年度は当「吹け飛び株式会社」も「会員制海洋レジャークラブ」も、
ありがたいほどに業績を上げることができました。
まことにありがたいことでございます。
このご恩をお客様に、
お返しするためにも、
また、わたしと鈴ちゃんと新しい仕事仲間を増やして、
新しい就労体制を模索するきっかけにしようと、考えておりましたが、
「新規採用」に関しては、
慎重にことを勧めるようにと、アドバイスをいただきました。
友人も、会社経営者ですが、
「人は石垣、人は城」を地で行く経営方針で、
このデフレの苦境の中、順調に業績を伸ばしています。
(ほんとはいろんな苦労があるかもしれませんが、それを感じさせません)
その友人が、「うちのような新規採用者は、絶対にハロワに頼むな」といいます。
縁故知人を頼りに、
「将来の幹部候補生、もしくは次期社長を育てなければ間に合わん」とも言われました。
そうなんだろうなー。
2代目に関しては、まったく見込みがないもんなー。
わたしの理想は、
(ほんとにまったく理想だけど)
「楽園」作りです。
働く人にも、お客様にも、理想的な環境を作ることです。
その指針は、お客様に「ここで働きたいわー」と言ってもらえるような職場、
同僚たちに「ここで遊びたいわー」と感じてもらえるようなレジャー施設、
双方の利益がまさしく一致するような、環境を作ってみたいものです。
友人のそのほかの「有益なアドバイス」には、
とても具体的なモノが、ありました。
新規採用に、年齢制限をくわえない。
拘束時間と就労時間の扱いの違い。
拘束時間中でも、快適な職場環境を維持すること。
できれば他のライフワークを持つ人を優先的に雇用し、
経営者側も、教育や刺激を受ける機会があればなおよいこと。
同一賃金、同一業務というのは、感動も同一でありたいこと。
人を雇うということは、その人の人生を包含する(ことがある)
じゃ、どれだけ相手のことを考えられるかということだ!
・・・だいたい、こういうアドバイスでした。
なるほどなー。
困った時の友達頼み,困る前から友達頼み、
友人は、大事にしよ~っと。
じゃーさあ、
もっと大事にするからさー、
お宅の超優秀番頭さんを、うちへ出向させてよ~♪
伊那食品工業さんですか、
さっそく検索してみます。
ありがとうございます。
長野県 伊那市の 伊那食品工業株式会社が頭に浮かびました
地域住民にとって、他県に自慢したくなる企業たれ!と
なんとなく、はなこさんが和歌山に作ろうとしている楽園と
オーバーラップしました
厳しいお言葉、しかと賜りました。
心して、仕事に取り組み、
一緒に働いてくれる人の福祉も見届けたいと思います。
ありがとうございます。
縁故採用がほとんどだったと聞きます。
更に楽園に命の木や知恵の木を植えられないのなら、
鈴さんやはなこさんが命や知恵の木にならなければ
なりませんね。
にこるちゃん、ありがとうございます。
なんとか縁故で探してみるわあ。
何故かハロワ応募は長続きしないです<それはダメ人間だからだよ…
情報誌や求人広告で見つけた方が長続きするのは何でかなあ…
へえ~。
以前、お土産を頂いたときのメーカーさんですね。
やっぱり縁故ですかあ。
友人も言ってました。
「縁故だと、紹介した人の手前もあるから、責任感のある人は長続きしてくれる」って。
ハロワ巡りをしてくる人は、仕事もできないくせに権利ばかり主張して来るって。
「そーゆー人は要らん」って言ってました。
わたしは、まずね、社宅を超一流にしようと考えました。
わたしが入居したくなるような社宅。
プライベートでも、自分の尊厳を感じられるような住居。
「できる人間は、住居を選ぶ」、これは「吹け飛び株式会社」の鉄則です。
だったら、まず社員の住環境を考えるべきだと思います。
もぉ今はホントに優良企業で名を知られてますけど
地元の人間しか採用しないので有名なんですよ、昔から。
どんなにいい学校を出てても、地元の出身以外はパスするらしい。
今はさらに厳しくなって、もぉガチガチの強力な縁故以外は滅多に採用されないと言ううわさです(笑)
でもこちらで暮らし始めた当時から、なかなかいい会社だと思ってるので
目座すべき理想の会社かなー。