妄想は、ときに暴走する。
- カテゴリ:仕事
- 2016/09/28 18:08:53
Hawaiiが「楽園」かというと、
かつて住んでいたわたしは、「NO!」と言います。
物価は高いし、
(なんといっても家賃は、東京より高いです)
仕事は、観光関連しかないし(わたしは学生でした)
なにより、何年も住んでいると、飽きる。
ほんとに「飽きる」んです。
気候も、言わずと知れた「常夏」、
年がら年中、夏だということは、
季節の変化が、全く感じられず、
ショッピングセンターの商業主義だけが、
「アレを買え!」「コレを買え!」といって、
クリスマスの12月や、新学期の9月を教えてくれるのです。
レストランロウの映画館だけが、
1ドルで映画を見せてくれるのが、せめてもの救いでした。
(いっときますが、字幕はありませんぜ、もちろん全部英語)
地獄のような学生生活だったなあ~。
ヨーロッパ圏は、お金をいっぱい持って行けば「楽園」
イタリア料理は美味いし、
ドイツのビールも、おカネ次第です。
モンゴルやタクラマカン砂漠では・・・
お金があろうが、なかろうが、そんなもんなんも関係なかった・・・
第一、売店が無い。
「楽園」って、どんなとこでしょう。
適度な労働も必要だし、
よく眠れて、ゴハンの美味しいところだといいなあ。
自給自足で野菜を作ったり、
新鮮な魚を釣ってきたり、
薪でお風呂を焚いて、星空の下で温泉に入る。
図書室も必要。
もちろんネット環境も大切。
TSUTAYAも近くにあって欲しい。
TSUTAYAに行くには、お金も少し必要。
映画を観たり、本を読んだり。
そしてやっぱり美味しいゴハン。
気心の知れた友人たちと一緒に生活できれば、なお良いけど、
一緒に住まなくったって、
ときおり訪ねて来てくれると、すごく嬉しかったりして♬
出来るよ。
そんな生活が。
うん、難しいことじゃない。
働き方を変えよう。
必要じゃ無いモノを、騙されて買い込むのをやめよう。
で、必要なものは、どんどん手に入れよう。
ふうん。
そっかー。
できるよ♪
うん!できる。
さっそく友人の県職員さんに連絡。
さてさて?
わたしも理解しにくくて、読書百回以上で実践してから
少しずつ理解しているので、自分なりの言葉でまだ言えないのです。
つまり私も芯から理解してないんですよぉ。でもたしかにお金は見えないものなんです。
だからこそ、惑わされるんでしょうけど・・・。たとえば100万の現金は、ただの札束であるのですが
それをどういう風に「考える(運用する」か、というところで「金持ちの考え方」ができるかどうかが試される
のではないかと。まだまだ免許皆伝には至らないもので、わたしも日々じたばたしつつお金を扱う
免許のようなものをとるために修行中です\(^o^)/
免許皆伝になった人が「お金持ちでキッャシュフローで生活できる人」なんだろうなあと♪
あのねー。
楽園の住人を増やそうとしています。
一緒に、楽園に住んでくれる人。
募集します。
無茶は、承知ですが、
厚生年金や社保を「吹け飛び」株式会社で補って、
将来に向けても安心できる「楽園」生活が、提供できないか、考えています。
実働月当たり80時間くらいで、生活できるシステム・・・いえ、生活を楽しむことができるシステムです。
そんなことができれば、いいと思いませんか?
ね。
「見えないお金」・・・わからなかった・・・・
クレジットカードのことだと言う記事もあったんですが、
かめさんが、言いたいこととは違うような気がして・・・
もう少し、検索してみますね。
ありがとうございます。
って言うか今のはなこさんの生活がそのまま楽園だと思いますが・・・(・´ω`・)…
全く心配がないなあ。基本、「自分のため」っていうことしか
しないスーパー自己中なんで。だいたい自分が楽なことが大事だし
人がその結果、喜んでくれたらラッキーかなと(笑)
清潔で、なお快適であれば良し。
それに文化的で、精神の平安が保てるところが良いなあと思っています。
高齢者問題も、考えれば「いまが一番若い!」わけだから、
今できないと、先でできる保証はありません。
それに、年齢は関係ないと思うんですよ。
「どう,生きたいか」だと思ったんです。
わたしも、人生の終盤で後悔することの一つを減らすために、
「人を喜ばすために頑張りすぎる」のをやめ、
一緒に喜ぶために、できることに挑戦してみようと思いました。
いつも、「愛しのレイラ」で楽しませてもらっています。
Costcoが近くにあれば、便利ですね。
うちも来るまで時間ぐらいの所に出来たので、月1回、大量買い出しに行けて助かっています。
「楽園」は住む人にとって、楽園と感じられればいいのです。
都会でも、辺境の地でも、離島でも「楽園」になります。
レイラちゃんにとっても、楽園ですね。
うちの子供たちが自活するゆになればなあ
そして、健康だったらなあ
高齢者の医療費が平均70万円以上って聞いて、
ちょっとビビッている私です。
まだローンは残ってますが一軒家だし、犬飼ってるし、
近所の方もたくさん犬飼ってて犬友多い。
買い物はスーパーとホームセンターと薬局が近い。
車で5分で生活系イオンと同じ敷地内に映画館あるし、
10分飛ばせばお洒落系の服が売ってるイオンがもうひとつ。
そして近場には巨大ホームセンター、でスーパー銭湯もあるし
大きなツタヤ。
で、反対方向に車を飛ばせばアウトレットあり。
ああそうそう、最近コストコも近場にできました。
なので仙台市まで行く必要がない・・・。
知ってはいたけど、あの頃物欲が全然なかったの。
下着と安いシンプルなワンピースとサンダル、それど水着とバスタオルがあれば衣は足りたの。
あと必要だったのは、サンカットクリームとビーチマット、バスグッズと洗濯洗剤、
ゴハンも適当に食べられればよかったし、時々ポキとかロミロミサーモン食べるのが贅沢(笑)
本とあの風があれば、もうなにもかもこと足りたんですよ~
疲れているのよ。
わたしたち、ほんとは、みんな自由のはずなんだよね。
「人生の終盤で気付く5つの小さな後悔」の1番目に、
1. 他人を喜ばせるために頑張りすぎた・・・ってのがありました。
これって、あとで後悔するんだって。
なんだか、ズーンと来たんです。
あるようでないのがお金、
ないようであるのが借金・・・ってことじゃ・・・ないですよね。
お金は目に見えないの?
えー。
わたし、まだド素人の域を出ていないんで、よく分かって無いかも知れません。
勉強します。
格安巨大ショッピングセンター。
あたし、ドレス、買いまくったわー。
だって4ドルでワンピースあったんですよお。
10ドル出したら、フォーマル買えたよお。
あそこは安かったなあ。
もっと
自由に
考えて
行動できて
そんな勇気が持てればいいのに
「考え方」なんだと思うんです。「お金は目に見えない」
といった人の言葉が理解できると、「お金は考え方である」
というのも少しはわかるようになりました。つまりまあ「できる」と思うかどうか
なんじゃないですかねー。もちろん「できます」ともっ。前に進む人間にはできますっっ。
あー、わたしもがんばろうっと♪
散る時、本当にシャワーのようにばーーって降ってきて。
私、ハワイにいる間、本以外増やしませんでした(笑)
あるものだけで生活してました。
服もろくに買わなかったな~
黄色い藤なんだけど、Hawaiiで咲くと豪快でした。
プルメリア、ティーリーフ、トーチ・・・いっぱい咲いていたなあ。
どの樹にも、よく探すとゲッコ(ヤモリ)が居たよね、可愛かったなあ。
モノは・・・
増えちゃったんですよ~。
でも、日本へ持って帰ってきたのは本ばかりでした。
わたしは、貧乏学生だったから。
私はね、ハワイには「逃げた」ので、開放されてました。
な~んにもしなかったな~
季節感はないけど、一定のサイクルで咲く花があったし、
喘息はでなかったし。
そしてモノもあんまり必要じゃなかったです。