ビミョウに間違っている……
- カテゴリ:日記
- 2016/09/25 20:03:05
下↓の記事を見つけたんだけど……
地元民として、一応違うと言っておきたい。
いろいろ、なんだかビミョウに間違っているぞ。
「東洋のスイス」は風景を表したものじゃないし、
諏訪はウナギの名産地でもないぞ。
調べて見つけた単語を
都合のよいように解釈してつなげたって感じだな。
聖地巡礼とかってやつで観光客が増えれば
観光地の諏訪市はうれしいかしらね。
ちなみに私は、バッタソフトなんて食べたくないな。
佃煮は普通にスーパーで売ってるけど
地元のお年寄りしか食べないと思う……。
地元民として、一応違うと言っておきたい。
いろいろ、なんだかビミョウに間違っているぞ。
「東洋のスイス」は風景を表したものじゃないし、
諏訪はウナギの名産地でもないぞ。
調べて見つけた単語を
都合のよいように解釈してつなげたって感じだな。
聖地巡礼とかってやつで観光客が増えれば
観光地の諏訪市はうれしいかしらね。
ちなみに私は、バッタソフトなんて食べたくないな。
佃煮は普通にスーパーで売ってるけど
地元のお年寄りしか食べないと思う……。
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【君の名は。・諏訪湖/女子旅プレス】大ヒット中の新海誠監督最新作『君の名は。』に出てくる糸守湖のモチーフとされている長野県の諏訪湖。青く澄んだ水を湛える湖を囲むように、町が栄えている風景もそっくりだとして、ファンから「聖地」として注目を浴びています。そんな諏訪湖周辺は、夏の花火大会以外にも観光名所としての魅力がいっぱいです。
長野県の岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町の3つのまちに隣接し、信州一の大きさを誇る諏訪湖。「東洋のスイス」と称される美しい山と湖が織りなす風景は、古くから多くの旅人達の心を癒やしてきました。
湖周15.9kmの雄大な湖では、遊覧船やボートに乗ってのんびり湖畔の風景を堪能したり、夏は諏訪湖上を彩る花火を、秋から冬にかけてはワカサギ釣り体験も楽しめます。
また諏訪湖周辺は、霧ヶ峰高原の伏流水を仕込み水に用いた、酒造りが盛んな“酒の町”でもあり、各蔵の蔵人が時間をかけて醸した、個性豊かな信州ならではの銘酒を飲み比べするのも楽しみのひとつです。
♥夏の風物詩・諏訪湖祭湖上花火大会
そんな諏訪湖の一大イベントが、毎年8月15日に行われる「諏訪湖祭湖上花火大会」。9月上旬に開催される全国新作花火競技大会と並ぶ“諏訪2大花火大会”として知られ、例年約50万人もの人が見物に訪れます。
諏訪湖の形状を活かしたダイナミックな大ナイヤガラや、諏訪湖上から打ち上げる水上花火を含む、約4万発もの花火が夜空に打ち上がり、色鮮やかな輝きで湖畔を包み込むさまは感動必至です。
♥諏訪湖を見ながら足湯も楽しめる
諏訪市は上諏訪温泉のある湯処としても有名で、初めて訪れると上諏訪駅のホームや諏訪市博物館といった意外な場所に、足湯が設置されている光景に少なからず驚かされるはず。
もちろん諏訪湖畔にも七ツ釜源泉の湯を引く無料の足湯があり、諏訪湖や日本アルプスの景色を眺めながら、さらに春は桜を見ながら、ゆったり天然温泉に浸かれる人気のスポットとなっています。
足湯は一度に40人ほどが浸かれるほど大きく、隣接する更衣室でストッキングを着脱できるようになっているので、歩き疲れた時や観光中にちょっぴり一休みしたい時にぴったりののリフレッシュスポットです。
■湖畔公園足湯
住所:長野県諏訪市湖岸通り2-208-338(諏訪市湖畔公園内、諏訪湖間欠泉センターのとなり)
♥諏訪湖周辺のご当地グルメ
諏訪湖周辺はその景観美だけでなく、隠れたうなぎの名産地であることも魅力のひとつ。地元では知らぬ者のいない名店「うなぎ 小林」や「古畑」「観光荘」「うな藤」など、ちょっと贅沢してでも食べたいうなぎの専門店がいくつも存在しています。
ほかにも、長野に来たなら外せない信州そばや、馬肉、おやき、野沢菜の天麩羅などもご当地グルメとして有名です。
ちなみに諏訪湖観光汽船の売店には、長野県の珍味・イナゴの佃煮イナゴの佃煮がトッピングされた「バッタソフト」という驚愕のビジュアルのご当地ソフトクリームが売っているので、なかなか食べるには勇気が要りますが、話のネタとして一度トライしてみても良いかもしれません。
いかがでしたか?
『君の名は。』聖地巡礼がブームとなり、監督の出身地が長野県で有ることも相まって、にわかに注目度の高まっている諏訪湖エリア。秋の行楽シーズンは近くの霧ヶ峰高原の紅葉も見頃を迎えるので、ぜひ次の週末に出かけてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
コメント、ありがとうございますー♪
信州全般、馬肉はけっこう食べます。
もちろん、熊本ほど有名じゃないでしょうけど……。
馬刺しも普通に食べるし、祖父祖母の時代だと、すき焼きも馬肉が多かったみたい。
馬の肉が一番安かったと、むかしむかし、祖父母から聞いた覚えがあります。
海がない県なので、生魚が食べられなくて……それで馬の刺身を食べたり
蚕やら蜂やら、イナゴやら……雑食(?)でいろいろ食べてたらしいんです。
ウナギについては……ちょっとビミョウで。
でも食べる量は、かなり多いと言われています。諏訪地方というより、
特に岡谷市が。
名産地ではないと思うけれど、ウナギ屋さんは確かに多いかもしれないです。
どちらにしても、記事の中の描写は、違うなぁ、という感じです。
ネットの記事は、いまいち信頼できないものが多いみたいですね。
観光地の紹介記事って、みんなこんなレベルで書いているのかしらね?
ほかの地域の記事でも、実際とは違っているのだとしたら
ネット記事を鵜呑みにしちゃいけないってことなんだろうなぁ。
それとも、この記事だけなのかしらー?
バッタとイナゴは違うものなのに、どうして混同されてるのか
確かに不思議ですよね。
バッタは苦い、と聞いたことがあるけど……ということは、食べた人がいるんだねー。
イナゴもバッタも、私には食べるものには見えないけど
むかしの食生活が貧しかったときには、貴重な蛋白源だったのだろうから
否定はしない。いや、私は食べられないけど。虫、苦手だし。
諏訪湖の花火のことは、(花火は苦手なので、音が)
私はほとんど知らないのでよくわからないんだけど、
ウナギについては、ある意味、ちょっと誤解されても仕方がないのかなー、とは思うのよ。
ウナギは、特に岡谷がめっちゃ力を入れてるんです、実は。
「ウナギの街 岡谷」なんちゃって。「寒の土用」とかコピーつけて売り出し中。
岡谷って、「日本で一番ウナギを食べる街」なんだそうですよ。ホントかな。
その割りに私の口にはあまり入らない気がするんだけど……。
消費量が、日本一なんだって。
養殖してるわけじゃないし、諏訪湖でそんなにとれるはずもないのに、なぜかしらね。
消費量が増える原因は想像できます。
葬儀のときの折り詰めに、ウナギの蒲焼き(佃煮?)が入っているんですー。
市内の葬儀で毎回使われれば、消費量が増えるのはわかります、うんうん。
まあ、それにしても、間違いが多い記事で、ちょっとイライラしちゃったー。
この記事、諏訪のことなど全然知らない人が書いた、と思われますね。^^
長野って、馬肉有名だったっけ?
違うよね。
馬肉が有名なのは、熊本かなんかだったよね。
鰻の養殖は、静岡の浜名湖だし・・・・。
記事の内容から、まるで日本のことを知らない人が、書いた記事のようにもみえます。
いずれにしても、地元の人は、こういう記事を書かれると困るよね。
うなぎ屋さんはたしかにあるけど、冬に凍りつく湖でのうなぎの養殖は無理だろうとw
打ち上げる水上花火、というところも個人的に気になるポイントでww
ほんと、お手軽に調べて適当に書いたんだろうなあ。
そして、内容が間違っていても怒られないように、最後のところに
自分たちの調査及び主観に基づくもの、って逃げ口上がしっかり書いてあるところが
ちゃっかりしてるとゆーかw
それにしても、なぜイナゴソフトじゃなくバッタソフトって名前なんだろう??
と思って調べてみたけれど、結局分からなかったす(^^;