Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌588号

   本日は墓参りです。
 贅沢かもしれませんが、墓参りには毎回タクシーを予約します。歩いてはいけません。同伴する奥様の脚がもたないからです。股関節の手術は済んでいますが、往復1時間歩くのは無理なのです。だから、行きはタクシー、帰りは循環バスで最寄り駅まで行き、駅周辺で昼食を食べてから自宅へ戻るのが何時ものパターンです。

 さいわい、今は雨が降っていませんので、なんとか傘をささずにすみそうです。
墓で困るのは、ロウソクの火が点火しても直ぐに消えることです。念仏を上げる間だけでも、消えないでくれと思いますが、さっと風が吹けば、それまでです。まあ、墓参りする元気があることに感謝したいと思います。

 寺院も少しづつ変貌して、近年は永代供養の碑や共同墓地なども設置されるようになりました。墓地の維持は子や孫が引き継いでくれたら、問題がないのですが、それが出来ない人も増えてきているようです。小生も永代供養墓にまつられてもいいと考えてはいますが、さて、どうなることやら。嫁にいった娘に後を託すのか、結論はでていません。

 今日は間もなく、タクシーが来ますので、ブログ日記はこの辺でサラバです。
皆さん元気で秋の風景を楽しみましょう。自然は憎らしいこともありますが、四季折々に紅葉や花を楽しませてくれるので、いい面、災害の面の両面から冷静に観察していくしかないようです。簡単に楽はさせてくれません。
 秋の空 苦あり 楽あり 墓参り。




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