単語登録でエラー
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2016/09/21 03:57:49
Windowsエラーメッセージ: MSVCP120.dllが見つからない
https://support.native-instruments.com/hc/ja/articles/209571689-Windows%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8-MSVCP120-dll%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84
単語登録しようとしたのだけどグーグルの漢字変換がエラーで止まる。
一部DLLが見つからないというのだけど単語登録ごときでDLLとか必要か?
ともかくMicrosoft Visual Studio 2013ランタイムライブラリをインストールする。
こうやって必要のないアレヤコレヤが増えていきパソコンはさらに遅くなっていく。
DLLが無料配布されているランタイムルーチンなら簡単だけど
OSの根幹部分のプログラムだった場合、WINDOWS-OSが入ったディスクを用意してくれなどと言い出すことがある。
そうなったら、どうしよう?
私が使っているパソコンはHDD内に入っているOSが全てでインストールディスクは付いていない。
だからHDDが壊れたらパソコンを復旧させる方法はないだろう。
Cディスクのバックアップは必要。
突然「DLLが無いから~ができない。OSのディスクから入れてください」などと言われても対応できない。
だったらMS社がネットで「そういう物」も提供してくれていれば良いのだけど、何でも無料で配布している訳もなく。
ところで私の中古パソコンはOSが誤動作しているのかOS標準のバックアップ機能がエラーで使えない。
中古業者が失敗したのか、中古業者が使っているOSディスクが古いのか知らないけど。
だからフリーウェアのソフトを使ってWINDOWSをイメージバックアップしている。
それとは別にCディスクを丸ごと別HDDにもコピーしておけば、パソコンが使えなくなるという事はあるまい。
HDDが壊れたら別HDDと交換すれば、良いわけだ。
別HDD用意するのに5千円から1万円程度余計に必要だけど、Cディスクが壊れてから修理を考える事を思えば、当然準備しておくべき。
ところが企業や一般ユーザーは金がもったいない、面倒だからとバックアップはとらない人が大半ではないだろうか。
そこでデータ復旧会社が大儲けするのだろうなぁ。
http://upup.bz/j/my11465JzWYtmxWT3fvl4Rs.png
データ復旧の猛者が70名在籍
データ復旧サービス初期診断 0円
どうして初期診断0円なのか?
当社は常時、データー復旧エンジニアが70名在籍しているので、初期診断0円が可能。
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そうだろうか。
70人も社員を抱えたら余計に金を取っていかないと倒産だよ。
HDDのデータ復旧と言っても状態は色々あるが、HDD基盤が故障してデータアクセスが一切できない場合は当該部品の交換を試みるが、ロット番号の違いもあるので実際には望み薄。
HDD円盤の損傷で部分的に読み取れない場合はゴミが内部に滞留していたりで復旧の可能性は低い。
一番簡単なのは外付けHDDの入れ物が壊れて内部のデータはパソコンに接続すれば、すぐ使えるというヤツ。
HDD自体に問題があってもフリーウェアで復旧を試みるぐらいならパソコンマニアレベルで対応可能。
水没や強いショックでの損傷等だと、まず復旧は無理だし直してもデータを部分的に取り出すぐらい。
いずれにせよ素人は分からないだろうと、4・50万円吹っ掛けてやれという業者が多い。
↑初期診断0円業者の話ではないが
他社で復旧されたら困るからとデータをコピーした後に客のHDDを破壊し、絶対復旧できないように細工する業者もいる。
何せ客が少ないから、その少ない客からいかにしてボッタクルか業者は違法な手段でも使ってくる。
そして他社でも復旧できない(HDDはこっちで完全破壊している訳だが)と分かると客は困り果てて、また戻ってくる。
戻ってきたら、さもその壊れたHDDから復元したように言って、実はさっきコピーしたデータを別のHDDに入れたヤツを渡す。
こうして4・50万円の利益が業者に転がり込むわけだ。