歌舞伎
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/08/27 15:17:25
歌舞伎座で、八月納涼歌舞伎 第一部を見てきました。
チケットを頂いたので、新しくなった歌舞伎座に初めて訪問。
人生2度目の歌舞伎観劇です。
一度目は、もう??十年も前に中学生の時に学校の行事で見に行った勧進帳?だったかな。
今日の演目は
・こもち山姥
・権三と助十
というもの
まったく歌舞伎に知識のない私でも、TVで見かけるような有名な人が出ていました。
お芝居とはいえ、荒唐無稽なストーリー展開にびっくりです。
全員男性が演じているというのも、いろんな意味で感慨深いものがありますね。
良い経験ができました。
ありがとう。
いつもそうなのかはわかりませんが、「古典」と、「新し目」 の2本立てだったことや、笑いや涙を織り交ぜるストーリーになっており、歌舞伎見たよ的な満足感は得られました。
結構なお値段なのは確かですね。確かなことはわかりませんが、江戸時代は庶民の娯楽だったんでしょうから、こんな値段じゃあ、なかったのだろうに。
でもブランド価値を高めるという戦略、努力は理解できます。
役者の年収も年齢の割にすんごい人もいるようですしねww
一度見たいと思っても結構なお値段の上になかなか見たいもののタイミングが合わず
歌舞伎座での歌舞伎は見たことありません^^
みるとほとんど皆さんリピーターになるようなので魅力があるのでしょうね^^