あらためて「サマーウォーズ」
- カテゴリ：日記
- 2016/08/26 01:12:37
夏の映画。
ほとんど映画を見なくなったけれど、
ここ最近の夏の映画といえば
やっぱ「サマーウォーズ」
夏＝「スイカ」と「花火」と「おんな」
オープニングはこのフレーズから始まる。
さらっと流れるけれど、これはツボをついた
いい台詞だと思う。
劇中に出てくる探査機「あらわし」は
もろ、「はやぶさ」が種馬だろうと想像がつく。
いつ見てもいい作品です。
監督は細田守さん
最初に知った作品は
「おジャ魔女どれみドッカ～ン」40話
たしか、「どれみと魔女をやめた魔女」
魔女をやめた魔女は。原田知世さんが演じていた。
同監督の作品に、アニメ版「時をかける少女」があり
ちょっと偶然とは思えないと勝手に想像する。
後でこの40話をネットで引くと
細田守監督の代表作品らしいく
やっぱすごいなあと感じた。
他にも
デジモンアドベンチャー ほくらのウォーゲーム
という作品があり、
話の展開がよくおもしろかった。
話を戻して、サマーウォーズ
主人公たちが、ネット内で自分のアバターが活躍。
最近、人工知能（AI)が話題になる。
人工知能がもっとも身近になる姿を想像するに、
ロボットもそうかもしれないが、もっとも身じかになるであろうシーンは
自分の秘書役だと思う。
パソコン上のアバターに
今日はどこそこに行きたいと入力すれば
交通機関からホテルの予約やら何やら手続きを全部してくれる。
こんな本や資料を探してくれといえば
探してくれる。
話しかけてくれるというのは
スマートフォンで多少実現されてきている。
先だってNHKのニュースで
スマートフォンで日本語で話せば、30ヶ国語以上の言葉に
翻訳してくれるソフトの紹介があった。
これ、２０２０年のオリンピックをめざし、国が主導して開発したとのこと。
お店などで外国人との応対をストレスなしで対応できるように
スマートフォンを介して話すと、それをサーバで１秒以内に
希望の言語に翻訳して、音声で答えるアプリとのこと。
データベースへのデータの蓄積が重要で
アプリは無料でダウンロードできるらしい。
アバターと人の関わりという形でも
サマーウォーズはあながち将来の姿を表現しているような気がする。
やっぱいい映画です。
よるに
銭湯に行くね
あたま、ずっきん。するの
のどが痛くて。
大好きです。
なんどもみちゃうの
いちばんの
アニメだと思います。
いいよねー