居住県内一泊、36時間の旅(二日目の6
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/08/22 10:23:01
荷物をまとめて、布団は自分の寝たほうだけ
あんまり見苦しくないようにしておいた(笑)
夫君のふとん?
そりゃー自分でやってくださいよ。
わたしは自分の寝たぐちゃぐちゃが人目に
さらされるのは嫌ですが、人の分までは知らんですよ。
そこまで世話を焼く気は無い。
というか、何度もいいますが私は自分のことで手一杯。
秘書たちがいるときも、秘書たちをいかに使うか
ということに腐心しております。
指示さえ間違わなければ
ちゃんとやってくれるのはわかってます。
問題なのは指示を出す側だと言うことも(^_^;)
秘書たちが指示に対するクレームをつけることは
ありますが、そのクレームは「ごもっとも」なクレームでして。
こちらの指示があやふやだったり
途中で気が変ったり
そう言うことさえなければ、たいていは
上手くいくもんです。夫君に対する指示も
できるかぎり簡潔明瞭、単純明快、1度に1つか2つ(笑)
とりあえず、チェックアウトしましょう。
後は1駅向こうの下諏訪にある時計の博物館と
オルゴールの博物館に行くのがとりあえず目標。
忘れ物がないか確認してドアを出ます。
ここは自動ロックじゃないので
鍵をかける。
同じ階のほかの部屋はすでに
お掃除の人が入ってます。
ふーむ、泊っている人がいなくても
掃除するんだ。そうか、なるほどねぇ。
そういうコストもあるのだなあ。
いままでホテルではそこまで気がつかなかったけど
旅館だと、そういうのが目に付きやすいのかな。
1階に下りてフロントにて清算します。
「一泊ですので、こちらの料金となります。」
はいはい、ではカードでお願いします。
夫君に明細を渡してカードで清算。
「これ、飲み歩きのクーポンのお金は?」
夫君、明細を見て修正を求めます。
あっ、そういえばクーポンは清算するときにって
いってたっけ。忘れてた(^_^;)
「あっ、少々お待ちください」
よく思い出したねー、すっかり忘れてた。
「だって、清算するときに払うっていう話しだったから」
おー、さすが\(^o^)/
私が気がつくべきでしたが
いやあ、よかった(笑)
「申し訳ありません、もう一度清算をいたしますので」
ごめんねー、早く気がつけばよかったのに(^_^;)
「いえいえ、こちらが不手際で申し訳ありません」
カードを出して、クーポンの分だけもう一度清算。
さて、それじゃ駅に行きましょう。
明日に続く
<昨夜の私>
マラソンの猫ひろしの話など
さあ今日の一冊
「銭天堂 6」偕成社
今回、紅子さんは少々風邪気味のようで・・・
でも家ではぐっちゃぐちゃなんだけど(笑)
ホテルをチェックアウトする時は、
ベッドをそれなりの形にして、浴衣を大まかにたたんで置いて、
カップやリモコンなど最初に近い状態に直してから出ます。
ちょっと見栄なんですよ。
あの客、ぐちゃぐちゃにして行った、って思われたくなくて(^^;
掃除する人は誰が泊まったかなんて、知っちゃいないのにね。