脳活日誌555号
- カテゴリ：日記
- 2016/08/19 11:58:26
便秘の解消法。
前にも書いたが、ここ数年間、便秘になったことがない。それはお腹の体操をしているからだ。寝る時にマグカップ一杯に湯冷ましを入れ、枕元に置く。朝までに飲み終える。齢を取ってくると、寝たら朝まで目が覚めないということは絶対にない。必ず二回はトイレにたつ。そのたびに湯冷ましを少しずつ口に含む。水を飲むのと飲まないのとでは便の堅さが違ってくるから、なるべく水は飲むべし。
お腹の体操と言うのは、肘をついて仰向けの状態で右左に胸を交互にゆするのである。これを百回する。次に寝た状態で足首を一、二、三、四と動かす。寝ていても、歩いている状態を想定すればいい。もちろん、腕を軽く振るようにする。これも百回する。これが終わると、足の指を開きながら、足指の運動をする。これは自由にやればいい。グルグルまわすのもいいし、親指から小指まで順番に上下、左右に動かすのである。これも百回する。合計で三百回することになる。これが終わると、湯冷ましを少し飲んで市販の目薬をさす。寝る前に目薬をさすことは、医学的にいいのか悪いのか知識はないが、小生は目薬をさしている。これは一種の癖で、さし忘れたりすると気になるから、理屈抜きで好きなようにしている。
あとは寝るだけだが、朝は6時４０分にラジオが目覚まし代わりに鳴るようになっている。ＮＨＫラジオである。寝ながらニュースを聞いている内に便意を感じる。着替える前に便所に行く時もあるし、着替えてからもあるが、そんなに時間差がないうちに完了してしまう。これは毎日の現象である。体内時計が便意を設定してくれているのかもしれない。だから、便秘になったことがないのである。
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官僚本のジレンマが、最高です。