鹿児島市内ぷ~らぷら1
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/08/14 13:12:36
目の前に海があって、そこに大きな桜島・・
昨日もみたけれど、やっぱりとても新鮮☆
でも、ちょっと雲をかぶってて山頂が見えないなあ・・
これはこれでいいですが・・。
ちょっと高台の城山というところから見ました。
この日は、市バスと市電の乗り放題1日券(600円)で
市内をまわります。
シティービューというバスも走っていて、観光ポイントを
回ってくれます。便利~。
島津家の別邸、仙巌園に行きました。横に長~い大庭園です。
写真は29代忠義の暮らした御殿です。
ここの庭園は桜島を借景にしているすっごく贅沢な庭園です。
さすが島津さん(๑°⌓°๑)
この御殿の中は、ちょっと別料金を払うと一部
見学させていただけます。
とても素敵な内装で、さすが島津さんという感じで感激でした。
そして、この見学コースにはお茶とお菓子がついています。
ホッと一息です。
う~ん、お菓子にまで島津家の家紋が入っています。
こってますね。とてもおいしかったです。
お抹茶の味も、香りが高くておいしかったです。
鹿児島は静岡に次いで国内で2番目の茶の生産地だそうで・
納得の味でした。
外に出ると、おお、桜島の頭が見えているでは
ありませんか( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺とってもきれいです。
大きな大きな木と桜島もバランスがとてもよくとれます。
計算しているなあと思いました。
庭園内にはたっくさん人がいるのですが、何せ広大で
しかも横に長いものですから、あまり人には出会いません。
そこまで計算しているのか、
単に山が迫っていてそういうふうにしか
土地がとれなかったからか、とにかくゆったりしています。
仙巌園の中には水力発電用ダムの跡や反射炉跡など
このほかにもたくさんありました。
仙巌園から出て隣には神社がありました。
鶴嶺神社(つるがねじんじゃ)です。
ここは島津家を祭神とする神社だそうです。
観光客は、さっぱり来ません。地味ですが落ち着いていて
いいところなのになあ・・・もったいないって思います。
セミの声、木々を吹き抜ける風がとても気持ちよくて
庭園を歩いて疲れた足を休ませてもらいました。
ひとしきりここにいて、また隣にある尚古集成館に行きます。
1865年に建てられたとはとても思えない近代的な建物だなあと
思いました。元機械工場だったそうですが、素敵です。
中は撮影禁止なので、ないのですが、薩摩の歴史がわかるような
物がけっこうあって興味深かったです。
今日はここまで・・・読んでくださってありがとうございました。
写真は↓にあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/lecielestbleu557/36137932.html
お盆中でお休みの方もお仕事の方もお体に気を付けて
お過ごしください。
見ていたんですね~
変わらずに今も存在しているって凄いですね。
ちょっとしたタイムトラベル感覚ですね。
ありがとうございます。
桜島は出かける何日か前に大爆発したってニュースを
聞いてたので、使い捨てマスクまでもっていったのに、拍子抜けでした(^^;
みいさんもチャチャさんと同じように詳しいのですね。
お二人の知識を前にして本当にお恥ずかしいです。
大大名であることは思い知らされましたが、賢君ぞろいでしたのね
確かにそれも仙巌園とか見てたら感じました。
先を見据えた方々でしたのね・・。
ありがとうございます。ちょっと私も賢くなれたかも・・。
ありがとうございます。
桜島は関東の人間にとっては見たことないカルチャーショック的な
感動です。雲がかかっているのとかかっていないのと両方見られたので
すごくよかったなあと思います。
おおお、チャチャさんは詳しいですね。島津さんの財力は今回
思い知らされましたが、チャチャさんがそんなにお好きな方だとは
知りませんでした。素晴らしいですね~。
大丈夫かな?って思ってましたが、穏やかだったようですね^^
綺麗に見えてる~。
島津っていったらもう大大名で、しかも賢君ぞろいだったというし
こっそり?海外交易もしてたみたいだし 豊かだったのでしょうか。
「篤姫」を思い出しながら 写真見せていただきました(。◠‿◠。)
ブログの更新お疲れ様です☆
桜島、かっこいいね!どっしりと構えていて雄大さが写真から伝わってくるよ
雲が雪みたいに見える
おぉ~島津家の別邸なんてあるんだ
私、武将の中で島津(義弘)氏が一番好き❤
鹿児島って静岡に次ぐお茶の産地なんですねー