夏に聴きたい音楽
- カテゴリ:音楽
- 2016/08/09 14:43:59
かつて、夏と言えばTUBE。
ドライブする時、
彼らの曲が決まって流れていた。
芸能人らが薬物で逮捕されるたびに、
そのボーカルのM氏への疑惑が浮上する。
それがあってか、あまり曲を耳にしなくなった気がする。
「夏が過ぎ 風あざみ♪」
僕は、「夏」の歌って言えば、このメロデーが口に出る。
もうふた昔以上前の歌、ってことになるが、
少年のころへの郷愁を誘い、僕の心を揺さぶる。
「青空に残された 私の心は夏模様♪」
「夏まつり 宵かがり♪」
こうした言葉が、陽水の声に乗ってこだまする。
「8月は夢花火 私の心は夏模様・・・
目が覚めて 夢のあと
長い影が夜に伸びて 星くずの空へ・・・・♪」
歌は、メロディと言葉が響きあってこそ、って思う。
暑苦しい気温、むせ返る世の中。
そんな時に、井上陽水の『少年時代』を聴くと、
涼風が吹いたようで、なんかほっとしてしまう・・・
今風の曲もいいですけど、
あの旋律と歌詞に思い出が蘇りますから。
曲には、それぞれの人生の思いが宿ってます。
クリスマスと言えば達郎の「クリスマス・イブ」ですね。
歌も懐かしいけど、
娘が小3のときにリコーダーで演奏した曲なので・・・
夏休みにたくさん⁽練習してたの思い出しました(^_^;)