居住県内一泊、36時間の旅(一日目の24
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/08/08 09:51:11
1軒目なのですけど、そこそこ飲みました。
一応、まだまだお腹に物が入ってる
感覚がある状態なのでいいけど
食べてなかったらシンドイ(^_^;)
最後の2杯くらいは、かなり少なく
ついで貰いましたけど、それでも間をおかずに
飲むので、結構きますヽ(^o^)丿
お土産にお猪口をもらって次の酒蔵に。
日の当たる歩道を歩くと暑い。
夕方とはいえ、まだまだ気温は30度くらいありそう。
風もそれほどないし、ペットボトルの水も生ぬるくなりつつある。
5分も歩かないうちに4軒の酒蔵が
固まっている所にたどり着きます。
そのうちの1軒が開いてました。
やれやれ、なんとか閉店時間に間に合ったらしい。
引き戸を開けて入ると、ここもひんやり。
受付からは帳場が丸見えと言う
アットホームな感じの酒蔵。
横には白壁の倉庫だか酒蔵だかがあります。
クーポンを見せて、ここでも飲ませてもらう。
が、ここも次々と美味しいのを勧めてくれるので
たまらず、お水をお願いします。
夫君は私ほど水を飲まなくても平気らしいんだけど。
昔は飲めなくて、ビールでもすぐダウンしてたのに
ピロリ菌を除菌したせいなのかな(笑)
わたしは大学生の頃から、アルコールを飲むと
加水分解で水をどんどん使うという反応が
体の中で起きているというのを実感する
タイプでして。
もっとも、そのせいなのか二日酔いを
したことはいまだかつてないです(笑)
体内にアルデヒドがたまる暇がないらしい。
普段から水分補給に余念がないほうですが
アルコールが入ると、さらに飲みます。
トイレの頻度も高くなる。
これはコーヒーでもそうですが
抗利尿ホルモンというのが働きにくくなるかららしい。
イスラム圏ではコーヒーがアルコールの代わりって
いわれるのは、そう言う理由か?(違
飲みつつ、あれこれ酒蔵の方からお話を聞く。
日本酒に使うお米と言うと長野では
美山錦が多いのですが、いまは
また色々と違う品種もあるようです。
一般的には山田錦という品種のお米が使われることが
多いのですが、やはり長野は冷涼なので山田錦を
作るのには難しいところがあるようです。
普通に食べるお米より、タンパク質などの
「雑味」の少ない米が日本酒には
向くそうです。
明日に続く♪
<昨夜の私>
お誕生日が近い人の話など♪
さあ今日の一冊
「真田信繁」角川
幸村と呼ばれた男の真実、という
サブタイトルのようです。なかなか謎が多い人ですね♪
言えばいくらでも飲ませてくれそうですよ。
ざるとかうわばみの人はたっぷり飲めますー。
なんとなく思い込みで一杯しか飲めないと思ってました。
なら 二件しか回れなくてもいいかもw
いろんな味が楽しめないのは残念ですけれど