ご褒美をもらう時です
- カテゴリ:日記
- 2016/08/08 00:38:14
「私たちの問題は楽しむ事に罪悪感を感じている事です。私が右手に持っている御菓子はあなたの大好きな、あの御菓子です。これは悪いものじゃないでしょう?それに不道徳でもないでしょう?」
「でも」
「そう。私とあなたはそう考える。そこで、でも・・・と。椅子に腰を下ろして、砂糖のように甘い歓びをじっくり味わってもいいの?いいえ、タイミングを考えなくては。このおやつをもらえるだけの事をしただろうか。・・・私はこうして自分を責めてしまう。それはあなたも同様なのです。」
「・・・そうかも」
「では、こうしましょう。この次、マッサージやおやつ、スピリチュアル系のワークショップ、おいしいご馳走、友人との楽しい一時、長い睡眠や昼寝、瞑想の時間、空間浄化など、自分への贈り物を考える時。実はどれも必要なのに「忙しくてそんな暇はない」と自分に言うかもしれません。それは「私にはそれを受け取る価値がない」と言っている事に気づいてください。」
「我慢しなくていいの?」
「今までずっと我慢してきたものを自分に与えましょう。それは当然の権利なのです」
聖なるメッセ。
良い成績を取るまで、十分お金が貯まるまで、あるいはずっと買わないで、我慢してきたものを自分に与える絶好のチャンスです。貯金をしてから買うようにしてきた人のために現れるメッセージです。これ以上理屈をこねたり、自分の頭で説得するのをやめましょう。
それはあなたの成長に欠かせないモノなのかもしれないからです。
欠乏感から抜け出し、「私にふさわしい」という意識に置き換え、素敵な一時を自分に与えてください。今、人生の幅を大きく広げ、生きる歓びや楽しみを享受する時が訪れたのです。
(※シャドウ&ライト オラクルカード、現在絶版。37、キャンディーケインの天使のページ112~113より抜粋。参照)
不思議とこのページに書かれている事が心に響いたのでそのまま載せてみました。楽しむ事に罪悪感を感じている・・・そういうモノをボクはポケットに持っている。ここを乗り越えたい。
そう。ボク自身が乗り越えたい。
だから、書かせてもらいました。
ご褒美をもらう時。
楽しむ。
純粋に楽しむ。
できるか、分からない。
それでもそうしたい。
あい