居住県内一泊、36時間の旅(一日目の21
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/08/05 09:13:17
お城自体は3階建て。
もちろん、自力で登るタイプ。
入城料は300円(笑)
中は名古屋城のように普通のビルと
いっても差し支えない感じです。
展示物を適当に見て天守に登る。
諏訪湖のある西側は日差しMAXの時間です。
諏訪湖は別に見なくていいや(違
反対側の東側に行く。
当然影で多少は涼しい。
お城の堀が見えたり諏訪の町並みが見えたり。
ん??はるか向こうに見える
なんか見たような形の山影はひょっとして富士山??
山に詳しい夫君が、諏訪湖側からようやくこっちに来たので聞く。
ねぇねぇ、あれって富士山??
扇子片手に差してみる。
えー、この場合はほぼ同じ立ち位置で
大雑把な方向を指せば大丈夫な状態ですよね。
「富士山」かどうか聞いておりますし(笑)
「富士山だな」
おお、この城から富士山が見えるのかっっ\(^o^)/
なんか思いがけないところで見えるとラッキーな感じですよね。
富士山って。
もちろん、明らかに見える場所でも富士山は
ステキな山ですけど♪
梅雨の時期だし、ここから富士山が見えるって
相当「もってる」感がある。自画自賛(笑)
後から来た観光客らしい年配のご婦人方が
夫君に写真を撮ってくれといってくる。
夫君、そういうのは嫌いじゃないので
快く引き受けてとってあげます。
関西弁バリバリのおばちゃんたちが、さっさと
どっかに行こうとするので、富士山が見えると
教えてやると
「ええー、こっから富士山みえるんかいな」
「なにぃ、どこやねん」
「どれや、富士山って」
いやもぉ賑やか(笑)
なまぬるく笑いつつ見えるほうを教えると
「わぁ、あれかいなぁ」
「ほんま、富士山か?」
「あんた、富士山しらんの?」
またまた賑やか(笑)
あれですかねー、真田丸で大阪から長野に来たって
感じでしょうかねー。
まだわいわい賑やかな関西観光客をおきざりにして
こっちはさっさと降りていきます。途中、この城の
家紋らしい梶の木紋の由来などをちらちら。
階段を下りて外に出る。
さて、次は飲み歩きだなっっ
明日に続く
<昨夜の私>
ポテチの話など(笑)
さあ今日の一冊
「ぶたぬきくん おまわりさんになっちゃった」佼成出版
狸に化け方を教えてもらった、ぶたですけど
顔はぶたのまんま。たのしい絵本♪
青いと言うかシルエットに近かったですね。
「いわゆる」頭に白い雪のかぶった富士山ではなくて
プリンの影のような(笑)
レイリー散乱で青かった事でしょう(*^ー゚)b
「飴ちゃん食べる?」を言い忘れるぐらいの光景だったんでしょうねぇ… ( ̄m ̄〃)