出動させろよ!
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- 2016/08/03 21:31:24
『北朝鮮は3日午前7時50分ごろ、朝鮮半島西岸の黄海南道殷栗郡(ファンヘナムドウンリュルグン)付近から弾道ミサイル2発を発射した。韓国軍合同参謀本部が明らかにした。日本防衛省によると、1発が朝鮮半島を横断し、午前8時5分ごろに秋田県・男鹿半島の西方約250キロの日本海上に落下した模様だ。日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。』
もしかして、青森・秋田・山形の漁船に被害が出たかも・・・。
せっかくの『憲法』を無視した、戦争法案を成立させたんだから、日本国民を守る為に軍隊出せよ!
『王様の耳はロバの耳』と、遠くで叫んでも、しょうがないよ?
正直言いますと北朝鮮の災いが自分の身に来て欲しくないんですよでないとこんなに早く拉致問題終わりませんよ。
条件付き戦闘法案である以上、憲法を変えないと攻めて行く事は厳しいと思います。
今の政府では出来ない事を見越して北朝鮮では挑発行為を行っていると思います。
怖いのは、精度が不安定な飛行物体は、意に反してとんでもないことになる可能性ですね。
日本を飛び越えて発射したつもりが、国内の都市に落下することも有り得るので、その方が怖いです。
おどしに応じるしかない 普通の人は 暴力団には 負ける
それより、今回のもそうですが基本的に日本の場合は行政府から防衛出動命令がないと動けません。つまり内閣ですね。ちなみに通称安保法案は「他国で邦人が誘拐・拉致・監禁された場合などに国か自衛隊の専門チーム(銃火器含む?)を現地国の同意のもと派遣する(できる)法案」なのでそもそも解釈の範囲にもよりますが基本的に戦争法案ではありません。ちなみにそれはなぜかというと日本の自衛隊にはそもそも近年の実戦経験がほとんどなく、士気的にもそもそもそこまで戦闘力は高くない、というか現代戦の戦闘には国民共々含めあまりにも前線に出すのははばかられるため、そもそも現代のいわゆる銃火器を伴った戦争には出せない、というのが実情といったところです。なので、今の自衛隊にはあるいはこれからの日本には実際の戦闘あるいは戦争をする能力などほとんどなく、今回海外派兵だと騒がれたのはテロ事件など邦人が巻き込まれた場合など不測事態に対処するための法案であって、そもそも戦争が可能か以前の問題に現代の日本には戦争をする能力などほとんどこれっぽっちもないのです。加えて銃火器による陸上での戦争は現代となってはもう時代遅れもいいとこですから、これからの時代は情報、いわゆるサイバー戦争に備えないといけない。そういう意味では日本は情報機関が立てられるのも遅すぎですし、もう国民レベルではかなりのところまで例の中国などに侵略を受けている可能性も高いのです。今回のに関しては完全に挑発だけで反応するだけ無駄ですから、政府の連中もタカをくくっていたのかもしれませんが基本的に他国からのミサイルなどの飛翔物は単純に危険物なので、管理圏内なら単純に自衛隊司令部の命令があれば内閣の承認なしに迎撃できるようにするべきなのです。これが大したことないミサイルだからまだよかったのですが、例えばハイジャックされた飛行機なんかはやっかいで撃墜できないとなればまた例のテロ事件のようになりかねないこともないです。つまり爆弾機やあるいは爆発物ドローンなども撃墜できなければそもそも防衛出動の意味はないわけで、そういう意味では特に領空上あるいはEEZ上空の危険物は撃墜できるように少なくとも法律を改正しないといけませんね。あとは、統合司令部のようなものも必要です。現代戦には必須のもので、これがないと守れません。
国防に適任か?
極東はかなり物騒な地域なのにも関わらず・・・
お花畑脳の国民が多い我が国。。。
物騒ですな。。。
(。-`ω´-)ンー…北朝鮮・・だんだん追い詰められて・・怖いですね・・。
テロみたいに・・窮鼠猫噛む的に・・何をしだすか・・。
怖すぎ・・。