居住県内一泊、36時間の旅(一日目の17
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/08/01 09:19:00
だいたいのルートの予定を立てて
うだうだしているうちに、ピンポンがなる。
夫君が風呂に行ったあと、
ロック掛けておきましたから(笑)
風呂から夫君、かえって来ました。
行く前に、ちゃんと虫がうかんでいるかも
とかアレコレ言っておいたのですが案の定、
あんまりお気に召さなかった様子。
お風呂というものは、そんなに綺麗には
保って置けないものだと言う認識が
あまりないのではないですかねー。
現代人は清潔志向が強すぎると思う(^_^;)
私の実家は名古屋の街中にもかかわらず
薪で沸かして木の浴槽というスタイルでした。少なくとも
わたしが結婚するまでは。
一番古い記憶ではですねー
風呂は桶でした(笑)
五右衛門風呂っていうんでしょうか。
中に木の丸い板が入ってまして
そこに乗って沈むというの・・・
わかります?(笑)
小さいころは体重が軽いものですから
乗っても沈まなかったり、傾いたり
そりゃーもぉ入るだけで大変。
誰かと一緒でないと無理。
そして、どんなにがんばっても木の風呂は
腐ったり汚れたりするのです。
新しい木の風呂はとてもいい香がして気持ちがいい
のですけど、やはり古くなれば黒ずみますし
部分的に劣化(主に腐る)してきます。
そんな風呂で育ってきた私には
全く問題ないと言うか、
ああこの風呂もがんばってるねーと
暖かい気持ちで見れるのですけど。
だいたいB型なもので、こだわる部分以外は
全くどうでもいい人間です(笑)
だからこだわる部分は出来るだけ少なくしようと
心がけています。そのほうが自分も楽♪
夫君、AB型です。
わたしよりは、きちんとしてます。
ええー、そこはもうちょっといい加減で
いいんじゃないのぉ?と思う部分はもちろんある。
面倒だから言わないけど(笑)
基本、わたしのこだわる部分と衝突しない限り
スルーしようと思ってます。どうせ言ったって
治らないしさー。言ってお互い気分悪いの
嫌だし。
言うだけ損だと予想がつくことは言わない。
言うとしても、タイミングと言い方はかなり考えます。
これがコミュ障としてできる最大の努力ですね(^_^;)
長く付き合う相手ですから
慎重にします(笑)
さて、それじゃあ高島城にいきましょうかー\(^o^)/
明日に続く
<昨夜の私>
「毒」についてアレコレ。
都知事選についても(笑)
さあ今日の一冊
「はすいけのぽん」岩崎書店
はすの花は存在感がありますね♪
つぼみが段々膨らんで・・・。
そういう絵本。
そう言うところだと「外」だと思って
夫君も大丈夫かもしれません(笑)
泉質が一番だよ~!いい温泉、たくさんあるよ^!
掃除もしやすいし、換気もきちんと出来て昔と大違い(笑)
子どものころ、風呂に入るのって大変でしたよね。
シャワーもなかったし、髪を洗うのもなかなか・・・。
タイル張りになっていました。
でも薪をくべるトコは使えないのに何故かそのまま残っていて
子供心にもなんだろコレと思ってました。
逆に叔父夫婦の住んでた鉄筋コンクリート3階建てくらいのアパートの浴槽が
確か木製だった。
半世紀近く前に、一度しか いただいたことがないので、ちょっと記憶はあいまいだけど。
あのアパート、まだ建ってるんだよなあ・・・まだ住人っているのかなあ。
我が家はそれより少しだけ新しいタイルの浴槽でした。
が、もちろん下半分は鉄の釜です(^^)
浮き蓋は浮いてくるし、鉄の所触るとヤケドするし、
子供の頃は風呂あんまり好きじゃなかったですよ。
照明は非常に暗かったので、多少の物が浮いていたって、わかりっこなかったですw
小学校卒業くらいまではトトロに出てくるみたいな
井戸もあったし、家の飲み水はすべて井戸から配管されてました。
薪割りもしたし、風呂をたくのも好きでした♪
あの頃は週に2回か3回しか風呂に
入ってなかったと思うな(笑)
薪が燻ぶると煙いのなんの、涙無しでは入っていられませんでした。・゚・(ノд`)・゚・。
自分で薪を割って、風呂を沸かす事もやりましたし…
底板(丸いすのこ状のもの)を入れ忘れて、飛び上がる父の姿を覚えているような… ( ̄m ̄〃)
あと、釜の縁が熱いので、直接触らないように手拭いを当てて、
そこにつかまって入ったような記憶も…
井戸水をポンプで汲み上げて注いでいたので、勿体無いから、何度かたて沸かしする事も…
お湯が変な匂いになってきたら捨てたりとかね… (´ω`) ンー…今考えれば不衛生ですけどねぇ…