う~ん?タイトル思いつかない。
- カテゴリ:コーデ広場
- 2016/07/31 23:46:08
お祭りに行きたぁ~い!
中央広場の盆踊り会場で、お友達に偶然会いました。
ちょっとおじゃましちゃったかなぁ(笑)
うん、地元のお祭りに行くと、
きっとミニ同窓会みたいなことになるんでしょうね。
残念ながら、わたし自身はとゆーと、生まれ、育ち、
共にばらばらで、地元意識は持って無いし、
古い知り合いとゆーのがありません。
幼なじみが居る人はうらやましい存在です。
電気、電子技術を産業に活かす大きな会社は、
中央に集約する傾向が続くでしょうけれど、
地方にも小さな会社が、全く違う方法で
生まれる可能性も残っています。
地方、地元での仕事を安定的にできる様な
そんな社会になって欲しいと思います。
先日から、思い立って、
新機動戦記ガンダムW (ウィング) のDVDを見ていました。
最後に、主人公 ヒイロ・ユイが、ミリアルド・ピースクラフトとの
一騎打ちの際に言った、
われわれ全ての者が弱者である。
胸を突かれる言葉でした。
この作品が放送されていた、1995年とゆーと、
いろんな心揺さぶられる事件があって、
同時期のアニメ作品の新世紀エヴァンゲリオンは、
より個人的な心情や世界感、世界と個人の対比に
重きを置いた作品だったのに対して、
ガンダムWは、世界のことを思う人々の群像劇でした。
セリフまわしや場面の構成に至るまで、演劇的で
子供受けする内容でも無く、大人にも引いて見られそうな感じ、
中途半端にも思えるのですが、
ひとりひとりの思いはそれぞれに強く、安易な妥協をしない、
全く別の方向を向いてそうでありながら、結果的には協力しあっている。
それは、劇中では意識してそう書かれているのでしょう、
けれど、現実の世界においても、人々の生き方とは
そんな風な協力が見られるものではないんでしょうか。
われわれは全て等しく弱者である。
力を合わせてこそなにかが出来るのではないでしょうか。
まだ、ちょっと引きずってるなぁ…