居住県内一泊、36時間の旅(一日目の8
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/07/23 09:49:05
十四豚(じゅーしーとん)というのが
ご当地豚らしくて、駒ヶ根の工場のレストランでも
この豚のカレーが食べられます。たいていいつもメニューにある(笑)
しかし、もうちょっと手の込んだ料理は
ここでしか食べられないのです。
工場とショップの違いとでもいいましょうか。
こちらは完全に観光客のための店♪
駅からも歩いていける距離なので
上諏訪駅で降りたらお立ち寄りください。
もうちょっと歩くと足湯もあります。
あ、足湯は駅にもあるけど(笑)
1センチくらいの厚みのあるソテーを
モリモリ切って、ぐいぐい食べます。
夫君はパスタで苦戦。
「うまく食えないんだよな、こういうの」
ああ、パスタはまきつけるのってコツがあるからねー。
たしかに夫君、パスタの食べ方が下手くそです。
わたしなら、もうちょっとがんばって
巻きつけて口に入れるんですが。
なんか途中であきらめてしまうようで
その結果、口からはみ出した部分は短くなって
皿の上に戻ると言う食い方になっております。
で、日本の食事の仕方と海外の食い方について
アレコレ語りだす(笑)
「食器を持って食べるのは日本くらいなんだよな」
ああ、まあそうかも。韓国や中国ももたないし。
ヨーロッパでも持たないですね。インドも
たしか持たないと思う。
そんな事を話しながら食い尽くしつつ、
パンのお代わりをもらいに行く。
そこまで腹が減っているわけじゃないのですが
この後、夕飯前に飲み歩くというのを思い出して
腹にある程度なにか入ってないとまずい。
皿のソースなどをパンで綺麗にしつつ
かなり食べまして(笑)
夫君もお代わりをもらいにいった。
視界をさえぎっていた夫君がいなくなったので
斜め前方のテーブルの、どうみても私より
ご高齢の男性が夫君とおなじものを
オーダーしたらしくてパスタで
やっぱり苦労している。
それも箸とフォークで(^_^;)
あのぉ、それって超絶難しいのではないでしょうか・・・。
片手に箸、片手にフォーク。パスタをどうしたいのだろう。
あれに比べたら夫君の食べ方は
まだ常識の範囲内(謎
しかし、殿方はあえてパスタを選ぶのですかねー。
明日に続く
<昨夜の私>
モスの話でもりあがる(笑)
さあ今日の一冊
「戦国時代の大誤解」PHP研究所
なんかぁ、学校で習ったり大河で見たりしてるのって
全部間違いなんですかってくらい間違ってるらしい(^_^;)
あとは、箱膳を使うなどの清潔に気を使う
民族性というのも関係するのかも??
皿の文化と椀の文化とか、あるんでしょうか。
縄文時代だと、地面に刺さないと立たないV字型の土器がありましたね。
江戸時代でも、庶民は卓も膳も無く、畳に椀をじかに置いて食べたとか。
そうだと、持たない訳には行かないですね。