理科の実験
- カテゴリ:家庭
- 2016/07/18 21:32:33
いつもの公園に娘とお散歩に行きました。
音楽を聴きながら、娘は鼻歌を交じりに歩きます。
娘の声はふわふわで、高音域で時々音程が外れる怪しい歌い方なので、
傍で聞いていても、何を歌っているか分かりません。
辺りはすっかり暗くなり、頭上にはコウモリが旋回しだしました。
バサッツ コウモリがかすりそうになり「きゃっ!」( ゚Д゚)と驚く娘
「あのね。コウモリは超音波を出して、その先に障害物があるかどうかを
その跳ね返りで察知するの知ってる?」と私
「そんなの理科で習ったから知ってるよ」と娘
「あなたが、超音波をバラまくから、コウモリが方向狂って
突っ込んできたじゃない」( *´艸`)と私。
最初、何を訳の分からないことを言ってというように、私を見てから、
娘は歌を再開しようとして、ハタと気が付き、思わず吹き出しました。
「もう~、歌えなくなっちゃったじゃない!」と娘に追いかけられて
今日の公園のお散歩は、とってもハードなものになったのでした。
公園には、まるで燕のように、黒い翼をもったコウモリが、
ハタハタと夜出没します。燕はス~ッと紙飛行機のように
風に乗りますが、コウモリはエアーポケットに落ちたように
ジグザグに飛びます。ここの公園はもともと山に囲まれていたので、
木がたくさんあり、池もあるから、コウモリがたくさんいるのかもしれません。
野生のコウモリを見たことがないという文で、思い出しました。
ぜひ、次のブログを読んでくださいね。
四季さんの情熱を込めた歌「桜吹雪?」を伝授してやってください。
娘には、レーザーではなく、扇を備えさせるので、四季さんが歌いながら
扇の振り方をよ~~く教えてやってくださいねww
超音波よりも、公園でコウモリと接近遭遇出来る事に驚きました。
野生のコウモリは本物は見た事がないです。
次は恋のレーザービームもマスターして、素敵な彼氏を射止めたいところですね 笑
コウモリは、あまり良いイメージありませんよね。ドラキュラとか・・・
高校の時、自転車漕いでたら、コウモリが首にとまったことがあり、ひっくり返りそうに
なりました。血を吸われるんじゃないかと戦慄しましたwwだからアンポンですw
あのね、蚊のぷ~んっていう嫌な音も
真似ると、寄ってくるんですって~~~~~聞いただけでかゆくなりそうww
そう言われてみると、そうだったような・・・。
蝙蝠は嫌いです~。